タバコを吸っていると呼吸器専門医になれないって本当ですか? | 群馬県安中市の地域に密着≪あやこまごころ診療所≫院長女医あやこ先生のブログ

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本当ですよ!
呼吸器専門医の受験資格に「タバコを吸わない事!」とあります。考えてみればそうですよね、禁煙を指導する立場の呼吸器専門医がタバコ吸っていたら嫌ですし、信用がなりませんよね。

呼吸器専門医とは「呼吸」に関する病気を専門とする医師の事です。「風邪」「上気道炎」「気管支喘息」「肺炎」などから「肺がん」「慢性閉塞性肺疾患」などいろいろな「呼吸に関する」病気の専門の医師です。

 

 
タバコは…
肺がん、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、などの多くの呼吸器疾患の発症と悪化に関係しています。そして、タバコの悪影響は全身に及んでいるのです。タバコによる健康被害は受動禁煙にさらされる側にとっても大きな社会問題です。
 
 
ちなみに、日本医師会が2016年に日医会員を対象に実施した喫煙意識調査によると、喫煙率は男性医師10.9%、女性医師2.4%で、2000年の調査開始以来減少しており、一般国民と比べても喫煙率が低いことが明らかになりました。最も高い泌尿器科では17.5%、最も低い呼吸器科では3.5%だったという事です。
 
私個人的には、医師国家試験の受験資格に「タバコを吸わない事!」という項目があっても良い気がするのですが…。だって、私達医師は患者さんに対して禁煙を指導し、支援する立場なのですから。皆さんはどう思われますか?タバコ臭い医師、私が患者だったら嫌だし、この人に自分の体の事任せて大丈夫なのかな?って思ってしまいます。
 

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