先日セッションを受けてくださったTさんは、
辛いことが重なっておられました。
最初は、数年前にご主人のパチンコ通いが発覚したこと。
「もうやめた」という言葉をずっと信じていたのに、
何とお子さんの学費にと貯めていた
学資保険も使い込んでいたのだとか。
悲しいし、信じられないし、
今までご主人のために
やってきたことが空しくなるしで、
話し合いの末、何とか収めたものの、
苦しい気持ちでおられたのです。
そうしたら次は、大腿部の骨折。
しかも原因は甲状腺のがんで、
ケガで1か月の入院、がんの手術で2週間の入院、
歩けない時期が3か月と、
まさに泣きっ面に蜂のような目に
遭われてしまったのですね。
けれどこれも・・・
「必要だったから起こったこと」
だったようなのです。

Aさんが動けないでいたあいだ、
ご主人は嫌がらずに世話をしてくれ、
自分では届かない足を洗ってくれたり、
ズボンを履かせたりもしてくれたそうです。
さらにその間に料理の腕も上げ、
なおかつAさんの希望で飼い始めた猫ちゃんの面倒も、
Aさんができない代わりにしたため、
すっかりなついてしまったそう。
「今では、腕を上げた主人の美味しい料理を食べたいのと、
猫が主人に懐いてしまったので、
主人を追い出すわけにはいかなくなってしまいました」
と苦笑されますが、
(いいなぁ、料理上手な御主人✨)
「色々な出来事を経て家族の絆が深まったということですね」
と、ご自身でも気づかれたように、
<この出来事のおかげで>
ということがあるんですよね。
そしてこれは、
「ご主人が挽回できるチャンスを提供したい」
というAさんの、魂レベルの望みであったのかもしれません。
また、Aさんのもう一つのお悩みが、
「実家の農業の手伝い」でした。
農繁期だけ手伝いに行っていたけれど、
だんだん体力が落ち、
手伝えなくなっていることの申し訳なさが
心にのしかかっておられるというのです。
けれど、私は、
「もし、主戦力になるべきなのだったら、
その体力を授かっているはず」
だと思うのです。
でも授かっていないのだったら、
そこまでやらなくてよく、
やれる範囲で、できることを
しっかりとやればいいということ。
また「やらなきゃ」と重い気持ちでやるくらいなら、
体のことを言い訳にして手伝いはやめて、
別の人を戦力として雇ってもらったほうが、
お互いにハッピーということもあるのです。
(ここでもAさんの代わりに、ご主人が役立てそうなのだとか(笑))
そうお伝えしたら、
「重く背負っているものがスットンと降りた感覚になりました」
と明るい表情になっていただけました。
「主人のパチンコは悪、自分の体力のなさも悪、
怪我や病気になったことも悪、
と決めつけていましたが、
全ての出来事が今の自分に繋がっていて、
その出来事を良いふうに生かすことが出来るんだ、
と、彩矢子さんから教えて貰いました。
彩矢子さんとお話しする前と後では、世界が違って見えます。
実際に彩矢子さんとお話を出来たことをきっかけに、
自分をちゃんと大切にしたいと思います」
とご感想をいただきました。
嬉しいです!(*^人^*)
苦しいことが重なっても、
少し見方を変えてみるだけで、
それが「自分ため」であることに気づいたり、
「悪」と思っていたことが
「そうでもない」と気づいたりします。
そのことで心が軽くなったら、
それこそが、
<本来の自分に戻った>
ということ。
自分の中にエネルギーが戻り、
これからを進むパワーになります。
お話しできて私も良かったです!
見方を変えるヒントは、
著書で色々ご紹介しています。
また「本を読んでも自分のことは分からない」、
という時は、セッションなどをご活用くださいね。
あと・・・
「見方を変えようと思ってもなかなか」
という時は、「体が疲れている」
ということがあります!
心身の養生をまず心がけてくださいね。
そのお話は後日に!^^