がんになったとき、考えるといいこと | 恒吉彩矢子オフィシャルブログ「ときめき よろこび 宝さがし」

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ハッピーライフ・コンサルタント、恒吉彩矢子のオフィシャルブログです

15年来のクライアントさんが、

「実は、乳がんになりまして」

と話し出されました。

 



初めてお会いした時は20代の後半で、
まだお子さんが生まれる前。

それから2人のお子さんを授かり、
家事にパートにと奮闘され、
今は40代の前半という長いお付き合いの方。

後悔されていることの一つが、
2年前、1年前のの検診で引っかかったもの、
「様子見」と言われ、そのままにしたこと。

「あの時しっかりと検査していたら、
もっと初期で分かったかもしれないのに」

と思ってしまわれるそう。

そして、時間があると、
ついネットで情報を集め、
余計に不安になってしまいます。

あああ、分かります(>_<)

私もがんを経験して、
手術し、抗がん剤治療までやりました。

でも、私がけっこう前向きでいられたのは、
一つの信念があったからです。

それは、

<自分には最善のことが起こる>

というもの。

手術して開けてみるまで、
本当に悪性かは分からず、
「良性でありますように!」
と心から願ったのに、
叶いませんでした。

けれど私が、

「あの時こうしていたら、
どうして私がこんなことに」

という、後悔や悲嘆に
エネルギーを使いすぎずに済んだのは、

<私とって、がんになったことが、最善のことだったんだ>

と腹をくくるのが早かったからです。

もちろん、手術後生存率だの、
抗がん剤治療の副作用だの
心が波立つことはたくさんありました。

でも、「最善のこと」「必要だったこと」と思ってみると、

「家族の絆が強まった」
「体にもっと意識を向けるようになった」


と気づくことができました。
さらに

「がんの経験を伝えて参考にしてもらえる」

ということもあったんですよね。

そうすると、
「こんなのが体の中にあるから苦しめられるんだ」
と嫌悪の対象となる「がん細胞」も

<自分に気づかせてくれるために生まれたもの>

と思うことができました。

それに、そもそも

<自分の一部>

なんですよね。

乳がんだと、手でしこりを確認できるはずです。

けれど、怖くてほとんど触れることもないし、
「これが自分の中にある」
と思うだけで忌まわしい気持ちになってしまうそう。

そこで、

「【がん】じゃなくて、【ぽん】て名前にしましょうよ。

ぽんちゃんは、色々なことを気づかせてくれるために
生まれてくれたんですよ」


とお伝えしてみました。

すると、もともと「起こることには意味がある」という
考え方をされていたということで、
すんなりと理解してくださいました。

それでさらに、

「ぽんちゃんが教えてくれたことや、
作ってくれた機会ってないですか?」

とうかがってみると、

◆結婚して以来ずっと家族のために
料理をし続けてきたけれど、
手術や入院によって、家事からしばらく解放される!

◆病院の看護師さんがとても親切に寄り添ってくれて、
人の温かさを実感できた

◆自分が不在の間、子供たちが自立したり、
父親との絆が深まったりするかもしれない・・・


と、色々出てきました。

そう。ぽんちゃんは色々な機会を
作ってくれているのです!

というよりも、もっとスピリチュアル的にいうと、

<休みたい、癒されたい、家族の成長を促したい>

という「自分の望みを叶えるため」に

<自分がぽんちゃんを作った>

と考えることもできるんですね。

そう考えると、
2年前に精密検査をしていたら、
まだ大事には至らなかったので、

それを叶えるには早すぎたはず。

そもそも、2年前に精密検査をすることが
最善で必要だったのなら、
「そうしていたはず」なのです。

現にお母さまが数年前に
乳がんで手術をされています。

「自分も心配だから精密検査を」
と思うところが、
そういう気持ちにならなかったのなら、

「その時に検査をしなかったのが、
自分にとって必要だった」
ということ。

だから、もう後悔しなくていい。

私はそう思うんですね。

クライアントさんは、

「手術までしばらくあるので、
ぽんちゃんを可愛がってみます」

と笑顔になっておっしゃってくれました。

「自分の中に、自分を脅かす忌まわしいものがある」。

がんがあるとそう思うものですが、
それだと気分も免疫力も下がってしまいます。

けれど、

「ぽんちゃんは、自分に色々気づかせてくれる役目がある、自分の一部」

と思ってみるだけで、
気持ちが変わり、少し明るくなれます。

しかも、

「いい子にしていてね!」

とお願いすると、自分の一部だから、
言うことを聞いてくれたりもします。

もちろん、なるべく心軽やかにいようとしても、

「精密検査をしていたら転移も」

というような、予想以上の悪い結果が

起こることもあるでしょう。

私も「良性の卵巣嚢腫!」も外れましたし、
「開けたら良性!」も外れましたf^^;

でも、そうだとしても、

「自分は幸運の神様に見放された不幸な人」

と思うのではなく、

「これが今の自分にとって最善のことなのだから、
<ではどうするか>


と、その都度その都度考えて行動していました。

そうしたら、思いのほか副作用が軽かったり、
今も再発していなかったりと、
軽やかな現実を、受け取っています。

これからはまだ分かりませんが、
もし望まないことが起こったとしても、
また同じように考えていくことでしょう。

クライアントさんは、
ぽんちゃんの話をして、
たくさん笑っていただきました。

笑うことも免疫力を上げます!

自分や家族や、大切な人ががんになると、
驚くし悲しいし色々な感情が渦巻くものです。

でも、

「ぽんちゃん」は実は自分の味方で、
「これも、必要で最善のこと」


と思うようにしてみることで、
わずかでも心の向きを変えていただけたらと思います。

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