人間失格。 | わかばのブログ

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皆さん、おはようございます。



わかばです。











昨日は


ずっと楽しみにしていた、天河大弁財天社。


一年ぶりに参拝してきました。









その前夜


何故かなかなか寝付けませんでした。








いつもなら


布団に入ったら3秒で寝落ちの私が


日付が変わる頃になっても一向に眠くない😩






ついフラフラと


ずっと気になっていた


蜷川実花監督の「人間失格」を観てしまいました。



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元々、蜷川実花さんの写真が好きで


映画も観てきました。






蜷川実花監督の作品は


独特の色彩感覚と恋愛観がとても面白いんです。







この先、ネタバレ注意です⚠️











小栗旬演じる太宰治は


いかにも小説家ってイメージで

(小説家のイメージが悪くなっちゃうだろうなw)


酒と女に溺れて


欲望のままに生きている男で。






そんな彼を愛した3人の女性を描いた


お話なんですね。






たぶん、10年前の私なら


この太宰治はヘドが出るくらい嫌いなタイプw






好色で無責任


なのに、何故かモテる。






そんな太宰治を観ていられたなんて


ずいぶんと私もこういうタブーに


免疫が出来たんだな(笑)と


自分を客観視出来ました。








ただ、私自身は


この3人のうち、誰にも当てはまらず…


でも、一番近いのは


宮沢りえさん演じる、太宰の妻だろうなと


思って、みていました。









私が一番嫌だったのは





妻の留守中に太宰が


愛人に家を掃除させたのを


ありありと感じさせる場面で






これは絶対に嫌だなぁ…。


自分が必死に守っている家族の暮らしにまで


愛人が入り込んでくるなんて


たまらないなぁ…と






ちょっと古傷をえぐられる思いがして


宮沢りえさんに同情しました。




サイトからお借りしました

本妻役の宮沢りえさん、美しい〜💕












しかし



なんなんでしょうね。。。






人って


毒を欲する時があるじゃないですか?






自分には毒だと分かっていても


自らそれを選ぶ時。






フグを食べたくなるように


死ぬ危険性があるって分かっているのに


舌先がピリピリする感じがたまらなくて


箸をのばす、みたいな。





危険だと分かっている場所に


わざわざ冒険に行く


自虐的な快楽、みたいな。







結局は、みんな自分で選んでるんだよなぁ。。






人間失格、って題名だけども


私にはむしろ


「これが人間」って感じがしたんですよね。






愚かで、脆くて、浅はかだ。









どこまでも溺れていく愛人

二階堂ふみさんの演技力は凄い。







10年前の私には


太宰治と3人の女たちって


絶対、受け入れられなかったけど


今なら、うん。理解は出来る。







「目の前の人を


そのまんま受け入れる」








それが愛なのかな、、と


思った映画でした







その上で、自分の欲しいものを獲りに行く。

そんな強かさの愛人役、沢尻エリカさん








天河大弁財天社に行く前に


この映画を観たのは






自分自身の成長具合を


自ら確認したような


そんな気がしました。








目の前の人が


たとえ自分の理想から外れていようとも


相手を丸ごと受け入れる器になる






私たちは、そんな勉強をしに


この世界に来たんでしょうかねぇ。。










人間って


誰の中にも「魔」ってある。


自分の中にも必ず「魔」ってある。


今日、龍泉寺の八大龍王堂で聞いた


「諸刃の剣」の話が


思い出されました。







次回は、


天河大弁財天社と龍泉寺参拝の

お話しを書きますね(^^)







今日も読んで頂いて


ありがとうございます








わかば