早いもので、4月ですね🌸

 

3月末、娘(14)の強い希望により、

北海道から本州への旅が始まりました。


「青春18切符で行く!」と、

自分の想いを貫き通した娘。

 

そう、この春旅のために娘はお金を大切に大切に貯めていました。

 

 

旭川駅から普通列車に乗り、まずは函館へ。
とにかく「一人で電車に乗って旅がしたい」

という気持ちが強く…。

 

さすがに年齢的に(14歳 女子🌸)

宿に泊まるのは一人では無理なので、

宿で合流する形に。


その後は東北を経由し、

私の実家のある静岡へ向かいました。

 

静岡に着いてからも、娘の旅は続きました。
再び18切符を購入し、行きたい場所を自分で調べて、朝5時には出発する日々。

 

夜に帰宅すると、翌日の計画を決めて寝る🌛


実家には「寝に帰るだけ」

という日々が、続きました。

 

好きなことをしているからか、まったく疲れた様子もなく(笑)、むしろ、毎日が楽しくて仕方がない様子。

 

 

行先はというと、

・栃木(日光東照宮)

・埼玉(さきたま古墳公園)

・群馬(冨岡製糸場)

・茨城(大洗神社)

・神奈川県(横浜、元町・中華街・江の島・城ヶ島)

・千葉

・熱海

・東京

・名古屋

...

 

北海道とは違う景色に触れ、

さまざまな場所を巡り、多くの人々を目にし、
「もっと長くてもよかった」と言うほど、

旅を満喫していました。

 

 

もちろん、すべてが順調だったわけではありません。
人身事故で電車が大幅に遅れた日…

強風で運転見合わせになった日…

それでも娘は、まったくひるむことなく、本当に楽しそうにイキイキと旅を続けていました。

 


今日も、颯爽と出かけていきました。

その姿はたくましく、そして少し誇らしくも感じました。

 

 

 

思いおこせば、私は高校生になるまで、
一人で電車に乗って遠出をしたことはありませんでした。はじめて、一人で東海道線に乗り、静岡県立美術館に行ったあの日のことを、ふと思い出しました。ちなみに、初めての一人旅は18歳の夏、青春18切符で広島に行きました。ユースホステルに泊まり、宿で一緒だった方々と語り合い...今でもそのときのことは鮮明に覚えています。

 

14歳で、こんなにも自由に、のびのびと旅を楽しんでいる娘。その姿に、正直なところ、少しうらやましさも感じます。

 

「かわいい子には旅をさせよ」

 

まさにその言葉の意味を、今あらためて実感しています。

 

心配や不安から子どもと接するのではなく、
信頼と愛をもって見守ること。

 

子どもが「好き」と感じることを、
のびのびと、夢中になってやれる環境をつくること。

 

それが、親としてできる最も大切なことなのかもしれません。

 

すべては経験。

順調にいく日も、思いどおりにいかない日も、
そのひとつひとつが、きっとその子の力になっていく。

 

だからこそ、これからも——
子どもたちが自分の足で世界を広げていく姿を信じて、見守っていきたいと思います。