胃を切除後困っていること!

退院2日目となりました。

入院時と自宅での生活はなんら変わることがないのに、入院時よりも病人感を感じます。


ほぼ寝たきり生活してますが、唯一愕然と進歩したのが、背中の痛み。ベッドが変わって自分のお布団になった瞬間に背中の痛みが半減しました。




病院のベッドって、病人に良いのかと思っていましたが、私には全く合わず反発を感じゆっくり療養できませんでした。

クッションを借りて、なんとかごまかして腰から背中にかけての緊張を緩めていました。


  胃を切除したことで起こる弊害

  1. 背筋の硬直
  2. 食べることが恐怖
  3. 便秘
  4. くしゃみ、咳、あくびが怖い
  5. 体重減少

背中の硬直が度を過ぎると、お腹を切っているにも関わらず、お腹の痛みはほぼわからず、背中の強い鈍痛で呼吸もおかしくなるくらい。
自宅の布団に変わり、こんなに痛みが半減するなんて…、でもやはり座ったり立っている間は背中の筋肉を使うので、もう大変になるわけです。

ベッドが硬い理由


    

床ずれの予防

マットレスが柔らかいことにより、身体の重みでマットレスが沈み込み、身体とマットレスが接着する面がふえます。

そうすると床ずれ(褥瘡)ができる可能性が、高くなってしまうのです。


処置の効果を発揮するため

緊急時に医師が、心臓マッサージなどの処置をするとき、マットレスが柔らかいと衝撃が吸収され、処置の効果が発揮できない恐れがあります。


医療品は高い

医療品は高価なものが多いため、マットレスが硬いほうが長持ちする、という病院目線での理由もあります。

こういう理由があるとしても、病院のベッドでは眠りたくないえーん

そんな心境です。


背中の痛みの原因は、回復力がずば抜けて良かった私だからこそ起きたことでもありました。


手術では、人工呼吸器からくる麻酔の他に、背中に刺す麻酔もありました。これは、内蔵の胃に直接効く麻酔になるのですが、針を刺したまま手術を行います。

その背中からの麻酔は術後も数日刺したまま麻酔薬を点滴のように入れるのですが、それを通常の人の2日早く取ることになったのです。

…ということは、痛みは強くなるわけで、普通の人より2日間激痛に耐えることになったわけです。

私が思うには、それで背中の筋肉硬直が増幅したような気がします。

それに加えて、ベッドの硬さとダブルパンチとなりました。


おかげさまで、お腹の痛みはあまり感じることなく退院となりました。

ただ、くしゃみ、咳は恐ろしく腹筋を使うのだと改めて思いました。傷が破れそうな勢いでお腹に圧がかかり膨れます。

欠伸でさえ、こんなに腹筋使っていただなんて思いもしませんでした。



    

手術後の便秘の原因は…

  • 食事量の減少
  • 排便に必要な腹筋力の 低下
  • 腸管の癒着
  • (胃切除の際の)迷走神経切除

によって便の移動が滞ってしまい過度 に水分が吸収されてしまうこと、迷走神経切除よって腸の運動が鈍くなってしまうことなど

原因と言われています。


ちなみに今日で便秘4日目ということもあり、腹筋を使って出してみましたら、親指の爪くらいのが1個だけ笑い泣きショボーン


お腹は張っているのに、水分が少ないのかな? でも、水を飲むのも怖い。


食事の恐怖に関しては、長くなったので、また別に書きます!