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こうなったらどうしよう。
ああなったらどうしよう。
人の心配事は
まだ起きてない未来を憂うことばかり。
でも、その心配している未来は本当に現実となるのでしょうか。
私は心配性だし
意識しないとネガティブ一辺倒になるので
心配事から離れられない時はいつも
「可能性」という言葉を使って考え直します。
心配事が
①起こる可能性
②起こらない可能性
どちらもあるよなあ、と。
この二つに分けると、冷静さを取り戻すことができるのです。
【今】【現在】という瞬間には
この先起こることも起こらないことも
どちらも決まっていない。
だったら、決まるまで
結果が確定するまでの時間を
どっちの可能性を感じて過ごしていたい?
と自問自答します。
>>> ここからは私の場合の話 <<<
どっちみち、同じ時間を過ごすのであれば
しんどくない方を選びたい。
(しんどいの、嫌やから
)
そして結果、心配事は現実になってほしくない。望んでない。これが私の本心。
なので
「流れにまかそう」
「先のアレコレは、その時に決めよう」
「結果、なったらなったでそれが一番良いということ」
「きっとどうにかなる」
というふうに心配を手放すようにします。
「絶対最悪な状態になりたくない!」
「対策を考えないと!
」
と、力むのをやめるのです。
そして、本来私が感じていたい気分を感じられる方へ自分を向かわせます。
本来私が心地よくやりたいことをやるように方向転換します。
すると、しんどさは消えていき、【今】というかけがえのない時間を心地よく使えるようになっていきます。
>>> 私の場合の話、おわり <<<
「なあんだ、心配するほどのことでもなかった。」
と、この先安心したいから、もしかしたらわざわざ「ああなったらどうしよう」と考えすぎるのかもしれないですね。そして「やらない」選択をしているのかもしれないですね。
その選択(心配してやらないこと)が、自分にとって都合が良い時はそうすればいいと思います。
気づいてなくても”好んで”考えすぎて立ち止まってる場合はありますから。
だけど私の場合はそれだともう、疲れすぎてしんどくなったのでやめました。
他のことに時間を使おうと思いました。
心配で身も心もすり減らして、減らすところが無くなったのかもしれません(笑)
こんなタイトルの本があるくらいだから大丈夫なんじゃないかな?と思ったり
心配事を抱え続ける時間と体力と心の余裕があって、趣味みたいにそれを続けられたらそれはそれでアリかもですが
もうこんな生き方しんどすぎる・・・と思っているならば、考え方を変えてみたら良いのではないかなと思います。
今までと違う日々を過ごしたいのならば、当たり前ですが今までと違う過ごし方をする必要があります。
ということで、ここで一つワークのようなものを。
もし、「ああなったらどうしよう」という心配事が本当に起こったとして。
仮に起こったとして・・・
そしたら
一体何があなたに起きるのでしょうか。
ああなったらどうしよう。
こうなったらどうしよう。
実はそう心配したり気にしてる時は、何が起きてどういう状態になるのかを具体的にイメージできてはいないのです。
いやいや!
イメージできてるんです。
だって、あれが無くなったら、本当に困るんですから・・・
そんな声が聞こえてきそうですが
だとしたら、
もし、その心配事が現実となったとした場合の一番最悪な展開を具体的に言葉にしてみてください。
書くことがおすすめ。
文字にすることで、あなたの中から外に出せて、その心配事を客観視できます。
心配事から少し距離ができます。
そこからスタート。
何に困るのか
その困ることは、本当に人生最悪の出来事なのか?
とてつもなく取り返しのつかないことなのか?
「今というかけがえのない時間」を「いつか起こるかわからない最悪の展開を憂える時間」とトレードしてもいいくらいの最悪度なのか?
「困りたくない(失敗したくない)」と思ってるのだとしたら、その失敗のスケールって、世界規模、宇宙規模で見たらそれくらいのスケールなんだろう
ってくらい、試しに面白がって一度考えて紙に書き出してみてください。
そう深刻にならずに
試しに
面白がって
去年、仕事についてある心配を抱えてる知人から「ルコさんだったら、どうする?」と相談されたことがありました。
私だったら気にするようなことではなかったけど、知人にとったら深刻な悩みのようでした。
そこで、
「それを行動に移した結果、何がどうなることが一番の不安なの?」
と聞いてみたところ、知人は
「えっと、こうなってああなって・・・」と、彼女にとっての”最悪のシナリオ”をスラスラと話してくれました。
そしてそのシナリオをひと通り話し終えたところで
「あ、私って、こういうことを心配してたのか〜。いや、なんか、そんなに怖がることでもないとわかった。」
とあっさり心配事を手放せていました。
「実はある人から不安になるようなエピソードを聞いてたから、私もそうなったらどうしようって考えすぎてたんだと思う。」
と、心配事の発信源(これに気づくの、大事)も見つけて、納得してました。
自分で整理ができたよう清々しい様子でした。
よかった。
私は何もアドバイスしていません。
「何がどうなることが一番の不安なの?」
と、”最悪のシナリオ”を聞いてみただけです。
渦中にいる時は、本当の不安や本当の望みが見えなくなりがち。
自分の中だけで心配事を持っているうちは、ぐるぐる頭の中を回るだけで終わる。
一生懸命ぐるぐるさせてるのに、悲しいかな、何も変わりません
ぐるぐるしていることから一旦、離れてみませんか
外に出して、自分の目でそれを見つめ直してみるのです。
冷静になれる一つの方法です。
人に話を聞いてもらうと効果的ですが、聞いてもらうタイミングや聞いてもらえる人がいない時は、一人で最悪のシナリオを紙に書き出してみてください。
それでも最悪のシナリオへの心配を手放したくないのであれば、あなたがそのシナリオを選んで生きているということです。
良い悪いもなく、単にそれだけのことなのです。
もう一度言いますね、良いも悪いもなく、です。
どんな生き方をするのかは、人それぞれの自由。
変わりたいのに変われないのなら
もしかしたら今の生き方に、あなたにとっての何かメリットがあるのかもしれませんね。
気持ちや感情の整理のヒントになれば幸いです。
先週の読書会へ向かう道で見つけた景色。
珊瑚みたい。
新しい緑色が眩しくきれいでした。