故郷の花火大会にて
夏ではなかっただろうけど
季節がいつかは忘れました。
だけど
だけど
場所が海だったので
夏に思い出すのかもしれません。
私が中学2年だったか3年だったか、
家でごろごろしてたある日、
階段を上がって母がやってきて
話があるから
「お母さんに『離婚したい』って言われた」
そう言って
わんわんと友達の前で泣きました。
友達がどんな顔をしてたのか
両手で顔をふさいで泣いてたから分からないけど
戸惑っているのは分かりました。
泣くべきことが起こったから泣いとかないと、と思ったような思わなかったような。
それとも本当に悲しかったか。
どうしてあんなに泣いたのか、自分でもよく分かりません。
夏に思い出すのかもしれません。
私が中学2年だったか3年だったか、
家でごろごろしてたある日、
階段を上がって母がやってきて
話があるから
海へ行こうと言うのです。
私は床に寝そべったまま
「離婚するん?」
私は床に寝そべったまま
「離婚するん?」
と、動揺してない様子を見せて聞きました。
まあ、それは出かけてから・・・
そんな感じで言葉をにごされ、
嫌だったけど母について
近くの海へ出かけました。
それが夏じゃなかったと分かる理由は
海水浴場であるその海が
人気がなく
静かだった記憶があるから。
ざらざらしたコンクリートの堤防に
腕を置いて海に向かって話す母の横顔をなんとなく覚えています。
幼いころから薄々気づいていたことを
母はそこで話し出しました。
その後、近くにある喫茶店で
2人で甘いものを
まあ、それは出かけてから・・・
そんな感じで言葉をにごされ、
嫌だったけど母について
近くの海へ出かけました。
それが夏じゃなかったと分かる理由は
海水浴場であるその海が
人気がなく
静かだった記憶があるから。
ざらざらしたコンクリートの堤防に
腕を置いて海に向かって話す母の横顔をなんとなく覚えています。
幼いころから薄々気づいていたことを
母はそこで話し出しました。
その後、近くにある喫茶店で
2人で甘いものを
食べたのか飲んだのか、、、
もう25、6年前のことなので忘れましたが
帰りは別々に帰ったのかもしれない。
私はその足で友達の家に行った記憶があるから・・・
友達の家に着いてすぐに私は
もう25、6年前のことなので忘れましたが
帰りは別々に帰ったのかもしれない。
私はその足で友達の家に行った記憶があるから・・・
友達の家に着いてすぐに私は
「お母さんに『離婚したい』って言われた」
そう言って
わんわんと友達の前で泣きました。
友達がどんな顔をしてたのか
両手で顔をふさいで泣いてたから分からないけど
戸惑っているのは分かりました。
泣くべきことが起こったから泣いとかないと、と思ったような思わなかったような。
それとも本当に悲しかったか。
どうしてあんなに泣いたのか、自分でもよく分かりません。
確かなのは
そんな私を
母は知らないということ。。。
***
今、長女が
その頃の私と同じ年頃です。
長女に対して過敏になってしまう時は
***
今、長女が
その頃の私と同じ年頃です。
長女に対して過敏になってしまう時は
あの頃の自分と重ねてしまうからなのかな、と先日思いました。
あんな想いさせてないだろうか、
または
あの時の母のように思われていないだろうか、
そんな気持ちが
私の中にあるのかも。
***
あの時私は
あんな想いさせてないだろうか、
または
あの時の母のように思われていないだろうか、
そんな気持ちが
私の中にあるのかも。
***
あの時私は
海で母に
「(離婚は)弟が高校生になるまで待って」
と、その場で思いつく中途半端なお願いをしたのですが
私が高校1年生の冬に
母は家を出て帰らなくなりました。
弟は小学6年生でした。
(母なりの理由があったのは今はわかります)
***
当たり前ですが子どもは日々、成長します。
1人の時間が欲しいと思っていた時期は、もうすでに随分前のことになりました。
子育てにおいて
何かひとつラクになると
またひとつ、新しい課題がやってきます。
子どもが何歳になろうとも、
それは形を変えて次々と。
娘たちが運んでくる諸々は
私が私と向き合うための課題なのでしょう。
「(離婚は)弟が高校生になるまで待って」
と、その場で思いつく中途半端なお願いをしたのですが
私が高校1年生の冬に
母は家を出て帰らなくなりました。
弟は小学6年生でした。
(母なりの理由があったのは今はわかります)
***
当たり前ですが子どもは日々、成長します。
1人の時間が欲しいと思っていた時期は、もうすでに随分前のことになりました。
子育てにおいて
何かひとつラクになると
またひとつ、新しい課題がやってきます。
子どもが何歳になろうとも、
それは形を変えて次々と。
娘たちが運んでくる諸々は
私が私と向き合うための課題なのでしょう。
娘の成長と共に
だんだんその本質に近づいてるのかもしれません。
急がず
できるだけ丁寧に向き合っていこう。
身も心も
ますます軽くなるように。
