外ではいい子の発達障害
自閉症の次女は、思春期を迎えた
頃から家で感情を爆発させること
が増えました。
それまで外と家での様子にほとん
ど違いはなかったので正直とても
戸惑ったことを覚えています。
そして、思春期以降は外で頑張る
分だけ家で感情があふれてしまい
その矛先が私に向かうようになっ
たのです💧💧💧
外で頑張っている分、
家では感情があふれてしまう・・
それは理解できても、
毎日その
矛先を向けられる側は正直つらい
ものでした。
そんな時、主治医からこんな話を
聞きました。
人は、自分が我慢した分だけ身近
な人には不機嫌になってしまうこ
とがあるんだと・・・
次女もきっと、たくさんの我慢を
抱えていたのだと思います。
だからといって、八つ当たりが
許されるわけではありません。
私は次女に、ママにだけは理解し
てほしいという気持ちはわかる。
でも、ママを傷つける伝え方を
してはいけないし、傷つけても
良い理由にはならないということ
を繰り返し伝えるようになります
ですが、一度八つ当たりの対象に
なってしまうと、そこから抜け出
すのは簡単ではありませんでした
家族だからといって、
何をしても
許されるわけではない。
親しき仲にも礼儀は必要です。
だから私自身も関わり方を変え
必要以上に踏み込まない。
無駄な会話はしない。
物理的にも心理的
にも距離感を意識する。
そんなふうに、以前より境界線を
引くようになりました。
ただ、それは次女を突き放すため ではありません。
今、次女はグループホームで暮ら
しています。
日常の細かなことにはあえて口を
出さないようにしていますが、
本当に困ったことや納得できない
ことがあった時には、しっかり話
を聞くようにしています。
正直なところ、今でもかわいそう
だと思うことが多々あります😢
どんなに頑張って教えたとて、
軽度知的障害には限界があります
理不尽な目にも合うでしょう。
小さかった頃は守ってあげること
ができたけれど今は、それができ
ません😔
でも、それが大人になるというこ
となのかもしれないとも思います
何とかしてあげたい。
力になってあげたい。
親だから、そう思うのは自然な
ことなのかもしれません。
でも、過去の経験から、私が感情
的に動けば動くほどお互いの関係
がうまくいかなくなることも知り
ました。
だから今は、心の中では心配しな
がらも、表面上はなるべく冷静で
いることを心がけています。
話を聞く時は聞く。
手を出さないと決めたことには
手を出さない。
助ける時と見守る時を意識的に
分けています。
冷たく見えることもあるかも
しれません。
でもそれは突き放しているのでは
なく、親子だからこそ適切な距離
を保とうとしているだけで
距離を置くことと、無関心になる
ことは違う。
必要な時には寄り添い、 必要以上
には抱え込まない。
私にとっては、その距離感が次女
との関係を続けていくために必要
なものになっています。
そして、次女がグループホームで
暮らすようになってから、気づい
たことがあります。
それは、グループホームに入る前
までは外で頑張る反動が家に向い
ていたけれど今は違うということ
ホームが生活の場であり、
つまり家なんです。
先日、ホームで提供された食事に
虫が混入していたことがありました。しかし、その際ホーム側から
十分な説明や謝罪がなかったため
次女はホームに対して不安や不信
感を抱くようになっています。
その時の経緯はこちらの記事に
まとめています![]()
それでも、そこで人との関係を
築いていかなければなりません。
理解してもらうことと、何をして
も許されることは別。
親だからこそ、その違いは伝えな
ければいけないと思っています。
距離を置くことは、
決して見放すことではなく
必要な時には話を聞く。
でも、抱え込み過ぎない。
そんな距離感を大切にしながら、
これからも次女を見守っていこう
と思います🙂
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
akebono🌄
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