Newby ジャパンでレアティーをテイスティングさせてもらいました | スチュワード麻子オフィシャルブログ 「ティータイムのある暮らし」

Newby ジャパンでレアティーをテイスティングさせてもらいました

数ヶ月前にロンドンでオープンしたばかりのニュービーティーブティークにお邪魔しましたが、昨年4月から本格的に日本進出を果たした東京オフィスにもお邪魔してきました。
今回は都内のハイエンドホテルのビバレッジマネジャーさんたち御一行へのテイスティングとプレゼンにご一緒させていただきました。


現在ティーアカデミージャパンでティーソムリエコースを受講中のマネジャーさんのブランド紹介からスタート。お茶の歴史など含めて堂々としたお話は簡潔でわかりやすく、これが試験なら満点よ!と思いながら聞いてました(笑)。

資格勉強って大変ですが、自信に繋がるのも良い点だと私は思います。やはり知識に裏打ちされた自信ってソムリエには必要ですから。


続いてテイスティングです。

ここからは、プレゼンする相手に沿った形のご説明やご提案が必要になりますね。今回はコーヒー専門の方もいらっしゃいましたし、皆さん味や食に対する意識が高い方たちでした。


このポットは初めてみました!


ニュービーではかなりのレアティーを揃えていて、レアなだけに決して販売量は多くないのですが、こちらはティップと呼ばれる芯芽がたっぷりのアッサム紅茶もかなりレアなサフランが入っています。単なるサフランでも十分高価なイメージですが。


サフランを紅茶に加えるってヨーロッパではあまり見ませんが、中東では比較的よく見かけるようです。私が最後に中東に行ったのはお茶の仕事を始める前ですし、飲んだ覚えはないのですが...

サフラン特有の香りは、しっかりとしたボディのアッサムには合うように思います。


続いて現在開発中だと言う日本の煎茶をベースにしたフレーバードティー3種をテイスティング。これはまだ発売前なので詳しくは書きませんが、他では見たことのないものもあってとても興味深いものでした。


今回、こうしてお茶をテイスティングしにいらっしゃるホテルの方々とお会いして、すごく希望が沸きました。ロンドンのアフタヌーンティーも、最初は食べ物やテーマ性に凝っていたのが、次第にどれだけ美味しいお茶を出すかと言うことが必須条件になりました。日本もそれに続くのか?お茶好きとしては是非そうなってほしいですね。

私が日本に戻ってからあまりアフタヌーンティーに行かなくなったのは、お茶でがっかりすることが続いたからなのですが、そろそろ変わっているかもしれないし、ちょっと行ってみようかなと思います!