別記事(→)でも書きましたが、
昨年末からこのかた低調気味でした。
年末年始にかけての山羊座の期間は
山羊座の最後っぺとでも言いますか、
山羊座の時代の揺り戻しがあったように思います。
 
低調だったのは体調も去ることながら
心理面でも然りで、
私がイマイチと感じていたことの一つが
権威主義やお金至上主義でした。
山羊座の時代、声高に言われていたことです。

私は会社で営業部門に所属していて
お金関連の話題が耳に入る機会が多いのですが、
この頃はその手の話にめっぽう嫌気が差していて
転職も頭の中でちらつくようになっていました。
元々お金にあまり興味がないので
一年半ほど前、営業部門に異動になった時には
私でいいのか?と半信半疑で、
その思いはこれまでずっと残っていたのです。

そんな中、部長とマンツーマンの面談がありました。
部長とは、異動するまで一緒に仕事をしたり
同じ部署だったりしたことはなかったものの、
私の入社当時の上司の同期だったり
私がよく飲み会に誘って頂いていた方と仕事をされていたりと何かとご縁があり、
かねがね「この人と一緒に仕事できたらいいな」
と思っていた方だったので
異動の話を聞いた時にはとても嬉しかったのです。

さて、面談は年に2~3回のペースなのですが
今回はこれまでと違い、お題がありました。
お題は10項目ほどありましたが、
会社で先々どんな仕事をしたいか、とか
会社における自分の今後をどう考えるか、という
面談につきもののお題目の他に
「会社とは関係なく、あなたは将来どんなことをしたいですか?」
という質問がありました。

そもそも今の部署が合わないんじゃないか、
もう転職した方がいいんじゃないか、とまで
考えていたような時期だったので、
これらの質問に対する回答をいざ書こうとすると
手が全く動かなくなってしまいました。
質問を眺めながら、どうして答えが書けないんだろうとしばらく考えていたのですが
ふと、私は自分が本当に考えていることではなく
相手が欲しい答えを書こうとしているからではないか、と気がつきました。
でももう水瓶座の時代、本当に心の底から
自然に湧き出てきた言葉しか
発することができなくなってしまったのです。
そこまで考えたら、やっと私の手が
キーボードをタイプし始めてくれました。

さて、面談の場ではその回答を見せて
色々と話をしたのですが、
ずっと営業に従事してきた部長に対して
「自分は営業に向いていないのではないかと思っている」と率直に話しました。
ある意味、ゾッとする話です(笑)
部長はいいとか悪いとかは全く言わず、
どうして私がそう思うのかを聞いてくれました。
その会話の中で、部長は私が知らなかった
営業という仕事の別の側面を見せてくれ、
またお金が社内でどう回っているのかという話も
少し話してくれて、
私はまだまだ今の部署で勉強することがあるな、
と仕事に前向きな気持ちを取り戻すことができた上に
自分の携わっている仕事とお金そのものが
今までよりもだいぶ好きになりました。
また、何事もお金が必要だという現実的な側面を
もう少し直視しないといけないな、と
地に足がついた心地がしました。

これだけでも十分素晴らしいことなのですが、
「会社とは関係なく、あなたは将来どんなことをしたいですか?」
というお題目について、私は初めて自分が
ずっと胸の中に温めていた「やりたい事」を
人に話すことができました。
今までもやりたい事のイメージは持っていて
時々その断片が浮かぶことはあったのですが、
今回の面談でずばり「どんなことをしたいのか?」
と聞かれたことで、私は自分が温めていたものを
初めて言葉に落とすという行為をしたのです。

今まで誰にも話したことのなかった
私の「やりたい事」を聞いて、
部長はまず「それ、すごくいいね!実現できたら
素晴らしいことだなぁ」と言ってくれました。
もう、涙が出そうなくらい嬉しくて
その言葉をもらったことだけでも
異動して良かったなぁ~と思いました。
その後も色々話をしたのですが、
部長は更に「会社でそのやりたい事が実現できたら一番いいけど、もしやりたい事のために君が会社を辞めることになったとしても、君を応援する」
とまで言ってくれました。
今の部署に異動する運びになった、
全ての出来事に心から感謝しました。

私のやりたい事はまだ胸の中の計画ですが、
一旦言葉に出したら今は水瓶座の時代、
実現に向けて加速していくと確信しています。

実は部長との面談は一月も前のことで
この記事はその直後に書きかけてそのままになっていましたが、
青い夜で一粒万倍日の今日、書き上げることができました。
全てはタイミングが来ればうまくいくのですね☺️