皆さまこんにちは。

【きもの都粋】 池本文香です。

 

先日、きもの都粋三店舗合同【着物で歌舞伎】観劇会開催となりまして、約50名様のお客様方とご一緒に、

歌舞伎座 六月大歌舞伎・夜の部を観劇してまいりました。

 

 

まずは一足先に、昼の部ご観劇のお客様からお写真をいただきましたのでご紹介させてくださいませ。お写真ご協力ありがとうございます。

 

そして、夜の部🥰

 

ティファニーの祝い幕が華やかで、

 

 

皆様それぞれに季節感を取り入れたお姿で、

 

今回は、花道横でのご観劇を楽しんでいただきました。

 

手が届きそうなほど間近に演者様方がいらっしゃって、

ドキドキはらはらでしたねー🥰


(1階席の前方が好きなわたしは、團十郎さんからいつも、お香の、いい匂いがすると思うんですが、いかがでしたでしょうか)
 


連載でおなじみの君野倫子先生もご一緒くださいました。

 

 

また、ご一緒に特別な一日を過ごしたいですね。

 

 

 

 

今回の演目の中で、特に心を揺さぶられたのが

尾上菊五郎丈と尾上菊之助丈の親子共演『連獅子』でした。

 

 

『連獅子』

 

 

舞台は文殊菩薩の霊地・清涼山(せいりょうせん)。

親子の獅子の精が登場し、親獅子はわが子を谷底へ突き落とします。

これは、わが子が自力で這い上がってこられるか──

その力を試す、愛ある試練。

 

苦難を乗り越えて再会した親子獅子が、

ともに赤と白の毛を豪快に振る「毛振り」の場面は、

まさに圧巻。

獅子の勇猛さ、親子の絆、そして命の力強さが

舞台いっぱいに広がり、胸が震えました。

 

親子の呼吸が重なる瞬間、

尾上菊五郎丈と菊之助丈が並び立ち、

息を合わせて、

 

重ねた時間と信頼があるからこそ成せる、

“間(ま)”の美しさと、堂々たる迫力に圧倒されました。

 

ご一緒したお客様のなかには、

「人生で一番、心が動いた舞台かもしれない」

と、感極まったご様子でおっしゃる方も。

 

舞台が終わったあとの静けさと万雷の拍手、

その余韻の深さが、今も心に残っています。

 

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「着物で観劇」の醍醐味

 

 

今回も多くのお客様が、お着物でお越しくださいました。
 

はじめての歌舞伎座という方も、

「勇気を出して着物で来て本当によかった」と

笑顔でお話しくださり、私もとても嬉しくなりました。

 

劇場内では、お客様同士でも

「素敵ですね」とお声を掛け合う場面もほほえましく、

 

着物は、着る人の心も、周囲の空気もやさしく彩るものなのだと、

改めて実感するひとときでした。

 

 

着物を纏い、心を澄ませて向き合う歌舞伎の時間は、

日常を忘れ、自分を取り戻すようなひととき。

ご一緒できた皆さまに、心から感謝いたします。

 

 

また、こんな舞台をご一緒できますように。



北川レポートはこちらからご覧になっていただけます。
 

次回は7月26日㈯夜の部観劇会キラキラ

今からとてもたのしみです。