こんにちは😊
エナジーフラワーヒーラー&
アクセスバーズ&ボディ
ファシリテーターの
MORNING DEW*ASAKOです。
アラカン女子、車中泊一人旅♪
一夜明け、空は真っ青、秋の空💕
昨日道の駅で買ったリンゴを食べて、
お世話になった益子にさよならし、
お次は茨城県筑西市にある、
板谷波山記念館へ。
去年、六本木の小さな美術館、
泉屋博古館東京で出会ってしまった
天才陶芸家・板谷波山。
前回紹介した益子焼の濱田庄司に
東京高等工業学校(現・東京工業大学)で
窯業の基礎を教えた先生でもあります。
明治後期から昭和中期に活躍し、
陶芸家として初めて文化勲章を受賞!
陶芸を「職人芸」から「芸術」へと押し上げた
類稀なアーティストなのです✨
(出光美術館HP)
(板谷波山記念館HP)
(茨城県陶芸美術館HP)
このマットな質感の釉薬が
波山オリジナルの「葆光釉」(ほこうゆう)。
なんという繊細な光✨
初めて目にする、
光を薄絹で包み込むような
陶器のやわらかな質感に
強い衝撃を受けたのを覚えています✨
学芸員さんによると
「葆光釉」はあまりに難しい技術だったため
後を継ぐ者がいなかったとか。
実はその時の展覧会は
息子さんの板谷梅樹の特集でしたが、
波山の作品も数点飾られていて
それが推しとの運命の出会いでした💖
板谷親子の年表を見ていると
亡くなった年が同じ、1963年。
え?印刷ミス?と思い
ネットで調べてみるとその通り。
波山は1963年10月10日、享年91歳。
梅樹は1963年5月5日、享年56歳。
波山はさぞ辛かったことでしょう。。。
完璧主義の父が庭で砕いていた
陶片の美しさに魅了された末っ子の梅樹は
やがてモザイク画を制作。
昭和モダンなセンスが
波山とはまた違った魅力満載でした。
その梅樹を魅了した陶片を
今回は学芸員のお姉さんの解説のもと
触ることができました!
こんな美しい陶片で
梅樹たちは遊んでいたのかな〜。
波山の完璧主義による貧困生活は凄まじく、
妻と4人の子どもは
東京田端の粗末な家で
大変苦労しながら暮らしていたそうです。
その日の食べるものにも困っていたのに、
焼き上がった作品が気に入らないと
「とにかくこれを売ってお金にしましょう」
という妻の言葉も無視して
全て庭で叩き割ってしまうような人でした。
芸術家というのは
そんな風に命を削りながらも
作品に魂を捧げている人たち。
彼らのたどり着いた境地に、
その魂の光に、
ただただ、感動させられます✨
学芸員さんに
波山という号が
筑波山からきている、
波山は東京田端の家から
故郷の筑波山を見ながら仕事をしていた、
という話を聞き、
それでは推しの聖地巡礼だ!
と、筑波山へ。
筑波山神社をお参りし、
ちょうど100周年を迎えたケーブルかーで山頂へ。
関東平野が360度見渡せます。
田端の家から
波山はここを見ていたんだなと思うと
時空を超えて
波山と視線を交わしたような、
そんな推し活を楽しんでみました💖
帰りはゆっくり下道で4時間かけて帰宅。
益子市でゲットした陶器を並べ
旅の余韻を味わうのでした。
そら豆のサヤみたいで
めちゃ気に入ったお皿💖
次はどこに行こうかな♪
《 MORNING DEWテーマ曲 by Haruko Ohinata 》



























