アートなTシャツコレクション~原宿編~ | アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】

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あの企画終了から1年―

 

『アートなTシャツコレクション』が、

ルールも新たに、シーズン2として再始動します!

 

【新ルール】

名画をモチーフにしたTシャツを1枚見つけたらゴール。

 

  ・ミュージアムショップや展覧会グッズとしてのTシャツは除外する

  ・ユニクロ(UT)も除外する

  ・グラニフも除外する

  ・シーズン1で集めた芸術家のTシャツはノーカウント

  ・さらに、存命の芸術家のTシャツもノーカウント

 

 

さすがに、新たに100枚を集められる気はしないので、

シーズン2は「Tシャツを見つけるまで帰れません」形式に変更します。

実は、シーズン1で集めたTシャツは、ほとんどがネットで検索して見つけたもの。

そこで、シーズン2ではネット検索は一切禁止にします!

アートなTシャツに出逢うまで、ひたすらお店を周り続けなくてはなりません。

なお、よくわからない現代作家とのコラボTシャツで、

企画を達成したところで、ビミョーな結果になりそうなので、

シーズン2からは、物故作家のアートTシャツだけを対象とすることにしました。

このルール改正は、どれほどの枷となるのでしょうか。

 

さらにシーズン2では、毎回、アートなTシャツを探すエリアを変えます。

記念すべき初回の舞台は、東京を代表するファッションの街「原宿」。

果たして、この街で一体どんなアートなTシャツに出逢えるのでしょうか?

 

 

 

3月某日。

時刻は、11時43分。

アートなTシャツ探しスタートです。

まずは、原宿でファッションを探すと言ったら、こちら↓

 

 

 

ラフォーレ原宿です。

個性的なファッションブランドが多くあるだけに、

開始早々、意外とすんなり見つかってしまうのでは?

その予想は的中し、いきなりアートなTシャツを発見しました!

 

 

 

とはいえ、残念ながら、ゴッホもカラヴァッジョもシーズン1でゲット済。

どちらもルール上、ノーカウントです。

その後、店内の全フロアをくまなく探すも、

ゴスロリ系のファッションブランドが多いこともあり、

そもそもTシャツ自体があまり売られていませんでした。。。

 

ラフォーレ原宿での散策を諦めて、

お次は近くの東急プラザ原宿「ハラカド」へ。

 

 

 

しかし、こちらでもアートなTシャツは見つからずじまい。。。

すでにこの時点で、企画開始から30分が経過してしまいました。

「ハラカド」に無いなら、向かいの「オモカド」にも無い可能性が濃厚です。

 

 

 

でも一応、念には念を入れて、観ておくことにしました。

4階にあったのは、「LuckRack」というお店。

新品ブランド品が毎日90-30%OFFのオフプライスストアです。

 

 

 

たまたま見つけたこちらのお店に、

なんと膨大な数のTシャツが販売されていました!
 

 

 

企画開始以来初のラッキーチャンス!

片っ端からチェックしました。

 

 

 

バスキアをモチーフにしたTシャツや、

リキテンスタイン風のTシャツは見つけるも、

やはりどちらもシーズン1でゲットしてしまっています。

 

“シーズン2用に、そういうのは残しておけよ!”

 

だんだんとシーズン1の自分に腹が立ってきました。

結局の、500枚近くのTシャツをチェックするも、

「LuckRack」ではお目当ての品を見つけられませんでした。

とはいえ、古着屋で探してみるというのは、良い作戦かもしれません!

というわけで、「西海岸 ANCHOR」にやってきました。

 

 

 

思った通り、1階フロアにはたくさんのTシャツがあります。

これだけあれば、1枚くらいはアートなTシャツが見つかるはず!

そう信じて探し続けること10分!

ついに、アートなTシャツを見つけました!!

 

 

 

モザイクがモチーフとなったアートなTシャツです。

ただ、どれだけ自分の知識の引き出しを開けてみても、元の作品がわからず。

アーティストがわからない以上、カウントするわけにはいきません。

同じ理由で、こちらの天井画をモチーフにしたTシャツも。。。

 

 

 

これ以上ないくらいに、アートなTシャツなのに(泣)!

 

その後も、キャットストリートや裏原の古着屋を中心にアートなTシャツを捜索。

 

 

 

しかし、巡れども巡れども、一向に見つかる気配がありません。

何でシーズン2なんか始めたし?!

絶望的な気分に陥る中、とあるお店が目に飛び込んできました。

 

 

 

SNSで人気のアパレルブランド「#FR2」です。

そういえば、シーズン1で「#FR2」のTシャツは数枚買いましたっけ!

ということは、ここならば、きっと新作のアートTシャツが発売されているはずです。

そんな一縷の望みをかけて店内に入ってみると、

早速マスコットっぽいウサギのキャラがアートなTシャツを着ていました。

 

 

 

おそらく元ネタは、グイド・レーニの《いばらの冠をかぶったキリストの首》

 

 

このTシャツを買いたいところですが、

グイド・レーニもシーズン1でゲット済です。

それも、「#FR2」のTシャツで。

 

まぁでも、さすがは「#FR2」。

まだまだ他にも、アートなTシャツがありました。

 

 

 

そして、数あるアートなTシャツから、

今回僕がゲットしたのは、こちらの1枚です。

 

 

 

ルーヴル美術館が所蔵するフランソワ・ジェラールの代表作、

《プシュケとアモル》が大胆にバックプリントされたTシャツです。

 

 

 

これぞアートなTシャツ!

まるでお手本のようなアートなTシャツです。

シーズン2の開幕を飾るに相応しい1着と言えましょう。

 

ゲットした時刻は、13時27分。

1時間44分でゴールしました。

 

 

 

 

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