何度かその漢字は目にはしているものの、
いざ思い出そうとしてみると書けない芸術家の名前を、
抜き打ちテスト形式で出題したことがありました。
本日行うのは、その美術館バージョンです。
今回も問題は全部で10問。
1問に付き10点です。
100点目指して、頑張ってみてください!
【問1】
正解は・・・・・
「尚蔵」という聞き慣れない言葉は、
古代の律令制における蔵司の長官(くらのかみ)のこと。
大切に保管するという意味もあるそうです。
【問2】
正解は・・・・・
「せんおく」と耳で聞いて一発で、この字が浮かぶ人は0人説。
初見では「いずみや」と読んでしまうのは不可避。
なお、「泉屋」とは、住友家の屋号です。
【問3】
正解は・・・・・
和泉市でも有数の企業であった久保惣の3代目・久保惣太郎が、
古美術コレクションや土地、建物、さらに3億円を寄付して開館した美術館です。
【問4】
正解は・・・・・
ファミリーレストランの『味の民芸』は「芸」の字ですが、
日本民藝館のほうは、旧字の「藝」が使用されています。
【問5】
正解は・・・・・
國學院大學は、「大学」のほうも旧字が採用されているようです。
しかしまぁ、この「學」の字は面倒くさいですよね。
学習意欲が削がれる気がします。
【問6】
正解は・・・・・
「樂」は「楽」の旧字。
「樂翠」とは“緑を楽しむ”という意味があるようです。
なお、そんな樂翠亭美術館は、建て替えのため昨年10月より休館しています。
【問7】
正解は・・・・・
東京でも屈指の高級住宅街、松濤。
もちろん憧れはありますが、住所を書くたびに、
この「濤」の字を書かなければならないのはストレスですね。
【問8】
正解は・・・・・
愛知県碧南市に2008年に開館した美術館。
余談ですが、「へ」で始まる市名は、
日本で唯一ここ碧南市だけなのだそうです。
【問9】
正解は・・・・・
建物全体を覆う木のルーバーが老朽化し、
その修繕費用に約3億円がかかることが判明し、
話題となっている那珂川町馬頭広重美術館。
ちなみに、那珂川町の由来となった那珂川が、
なぜ那珂川という名前になったのかは不明とのこと。
中川でいいじゃん。
【問10】
正解は・・・・・
これぞ読めるけど書けない漢字。
『嵯』も『峨』も一発では思い浮かびません。。。
というか、嵯峨という地名以外に、この2文字を見たことがないような?
他に使い道(?)はあるのでしょうか。
さて、10問が終わりました。
皆さま、何点取れましたか?
最後に、超難問を出題。
この1問が正解だったら、100点を差し上げます。
実は問題を制作するにあたって、色々調べていたところ、
富山県に難読にもほどがある美術館を発見してしまいました。
その名も、“いっぷく”美術館。
漢字三文字で一体どう書くのでしょう?
正解は・・・・・
百河豚美術館は、富山県出身の実業家、
青柳政二が収集した古美術コレクションを展示する美術館。
「百河豚」とは、フグを愛した青柳の号なのだそうです。
いや、読めるか!
せめて「一河豚」にして欲しいものです(←?)。

































