普段あまり気に留めることがない、でも、生活には欠かせない 『土木』 にスポットを当てた・・・

その名もずばり “土木展” が開催されています。
以前、トークショーで対談させて頂いた土木写真家・西山芳一さんの迫力ある土木写真をはじめ、

もはや地下迷宮と化している渋谷駅 (2013年ver.) を再現した立体模型や、

ネオ漫画の鬼才・横山裕一さんの代表作 『ニュー土木』 、

さらには、土木の工事現場の生の音を、
『ボレロ』 のメロディに合わせた映像インスタレーション作品 「土木オーケストラ」 など、

土木に関するあれこれで、展覧会が構築されていました。
基本的には、土木の知識が無くても楽しめる展示品が多かったです。


体験型の作品も、いくつも用意されており、
小学生の夏休みの宿題にもピッタリな展覧会と言えましょう。
体験型の作品で、特に印象的だったのが、《人孔》。

こちらは、一度は体験してみたい (でも、一度で充分w) マンホールからの眺めを味わえます。


ちなみに、マンホールの内部で一度、ネズミと目が合いました。

一瞬、ホンモノかと思って、思わず声をあげてしまったのは、ここだけの話です (笑)
また、土木の花形 (?) ダムを体験できる作品もありました。

プロジェクションされた流れ落ちる水を、よーく見ていると、「た」 「ま」 「る」 の文字が。
映像の中に自分が立つと、その足元がダムとなり、
「た」 「ま」 「る」 の文字をためることができました。

少しだけ、ほんの少しだけ、ダムの気持ちがわかったような気がします (←?)。
ダムと言えば、ダムマニアにはお馴染みというダムカレーを紹介したコーナーも。

ダムカレーとは、ご飯をダム、カレーをダム湖に見立てて器に盛りつけたカレーライスのこと。
いやはや、日本全国には、いろんなダムカレーがあるのですね。

最後に、個人的にお気に入りな作品をご紹介いたしましょう。
柿木原政広さんによる 《ガードマン》 です。

工事現場でお馴染みのあのガードマンさんが、ノリノリでダンスし続けています。
動きが、キレッキレ。
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