「単位で遊ぶと世界は楽しくなる。単位を知るとデザインはもっと面白くなる。」
をコンセプトにした 『単位』 をテーマとする展覧会です。
そんな展覧会だけに、チケットからして遊んでいました。

なんと1メートルの目盛りが付いた超ロングなチケットですwww
もちろん楽しいのは、チケットだけではありません。
展示も、一つ一つが楽しかったです。
単位展なのに、数えきれないくらいに。

例えば、こちらのカラフルなオブジェは・・・

A判とB判の大きさを視覚的に表したもの。
シンプルだけど、目にも楽しい展示です。

また、こちらは、お酒にまつわる単位を視覚化した展示。

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こういう形でビジュアル化されると、スッキリと理解できます。
このようにタメになる展示も数多くありましたが。

さまざまなジャンルの出展作家による “単位” をテーマにした作品も展示されていました。
野老朝雄さんや冨井大裕さんといった現代アーティストの作品もあれば、

大西麻貴+百田有希といった若手建築家ユニットの作品も。

個人的に特にオススメなのは、昔から大ファンの大日本タイポ組合の作品です。
その名も、 《年がら年寿》 。
88歳が 「八+十+八」 で 『米』 寿 、99歳が 「百-一」 で 『白』寿となるのなら、
同じ要領で、1歳~119歳までの年寿を作ってしまおうというおバカでアカデミックな作品です。

自分の年寿をスタンプして持ち帰ることが可能。
ちなみに、僕の31歳は・・・

『引』 寿でした。

一番笑ってしまったのは、66歳。
『だぶるくぉーと』 寿とのこと。
もはや漢字でもなんでもないです。

もう一つオススメなのが、グラフィックデザイナー・岡本健さんと、
建築家・大野友資さんの二人による 《ことば の おもみ》 という作品。

こちらは、 「゛」 (濁点) を1gとして、
ひらがなの重さを比べるというユニークな作品です。
一番重いひらがなは、17gの 「ぬ」 のようです。

ちなみに、 「しごと」 と 「かてい」 のどちらが重いかというと・・・

「かてい」 のほうが約4gほど重いようです。 (あくまで、文字の重さで)
他にも、まだまだ紹介したい作品がありますが、この辺で。
一人で行くよりも、二人、三人で行くほうが楽しい展覧会です。
また、楽しい展示や体験型の展示も多くあるので、あっという間に1時間は経ってしまうでしょう。
おすすめ度は、99%。
もちろん3ツ星です。



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