無料で観れる美術百選 《すみだトリフォニーホール (東京都墨田区) 》 | アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】

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美術を、もっともっと身近なものに。もっともっと楽しいものに。もっともっと笑えるものに。

よみうりカルチャー錦糸町で、月に1度の講師のお仕事を終えた後のこと。

その近くにあるすみだトリフォニーホールへと足を運びました。

自前のノートパソコンを持ち運んでいたため、

足取りと肩に掛かるG (=重力) は重く、自然と視線は足下を向いてしまいす。

しかし、顔を上げれば・・・・・

 


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-スカイツリー

 

 

そこには、今日もすくすく伸びているスカイツリーの姿が!

 

 

スカイツリーを見るだけで、何だか元気になれる気がします♪

 

とか何とかしている間に、

すみだトリフォニーホールに到着しました!

 

 


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-すみだトリフォニーホール

 

 

こちらは、あの “世界のオザワ” が監修したコンサートホール。

 

 

音響の良さでは、東京の中でも随一のホールなのだそうです。

 

そんなすみだトリフォニーホールの魅力は、音楽だけに非ず!

 

なんと、パブリックアートも17作品ほど設置されているそうです。

横尾忠則さんに日比野克彦さんに、エトセトラ。

意外に (…と言っては失礼ですがw) 、

著名なアーティストが何人も起用されています。

そんな数あるパブリックアート作品の中で、

今回、僕がお目当てだったのが、こちらです↓


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-水のソナタ

 

 

無料で観れる美術百選 071

舟越桂 《冬のソナタ》

 

 

 

 

この作風で、一目瞭然ですね。

 

 

 

作者は、ご存知、舟越桂さん。

こちらの 《冬のソナタ》 も、

他の舟越作品同様に、特有の独特の謎めいた表情をしています。

 

 

さてさて、この無表情な彼。

 

 

両手を前に差し出して、一体何をしているのでしょうか。

見ようによっては、手つきがイヤらしいような気がしないでもありません (←?)

いや、もしくは、エスパーか何かで、

ハンドパワー的なものを発しているのでしょうか。

彼の足元を見れば、正解がわかります。

 

 


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-水のソナタ

 

 

そこにあったのは、ピアノのペダル。

 

 

そして、下の黒い部分は、グランドピアノの形をしています。

そう、もうおわかりですね。

こちらは、ピアノを弾く男性の彫刻なのです。

横から見れば、よくわかります。

 


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-水のソナタ

 

 

・・・・・・・・・さてさて。

 

 

ここまで紹介した写真を見て、

気付かれた方もいらっしゃるかもしれないですが。

今回の観賞は、すべてガラス越しです

ホームページでは、“自由に観れます” 敵なニュアンスで紹介されていましたが。

僕が観に行った際には、 「入っちゃダメです」 の一点張り…。

というわけで、外から頑張って写真撮影してみました。

 

(外からの撮影はOKを頂きました)

 

そんな僕の努力とは裏腹に、無表情でピアノに向かう彼。

 

少しは、こちらを気にはしてくれないか、そなた。

 

 

<無料で観れる美術 データ>

すみだトリフォニーホール
住所:東京都墨田区錦糸1-2-3
アクセス:○JR 「錦糸町駅」 より徒歩3分

 

 

 

 

 

 


 

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