本日は、ギャラリーの街・銀座へ。
目指すギャラリーは、銀座天賞堂の近くにあります。
目印は、こちらのキューピッド。
彼が覗き込んでいる通りに、
今回ご紹介したいギャラリー58はあります。
こちらのビルの4階です。
階段で4階まで登っていくのは、少々大変ですが。
その疲れを吹き飛ばしてくれる (?) 張り紙が (笑)
さて、こちらのギャラリー58にて、
10月2日まで開催しているのが、 “前衛★R70展” という企画展。
ギャラリー58で、R70展・・・・・・。
数字が苦手な人は、頭がこんがらがってきたのではないでしょうか。
さて、このR70の “R” とは、 “Restrict=制限” の頭文字。
R18指定というように使う、あの “R” です。
実は、この展覧会。
それになぞらえまして、70歳未満は出展禁止という前代未聞の展覧会。
今回の出展作家6人は、もちろん全員が全員オーバー70。
しかも、ただのオーバー70な作家ではなく、
戦後、前衛美術の先駆者として日本の美術界で活躍し、現在も現役バリバリの大御所作家ばかり。
その選抜 (?) メンバーはと言いますと…
赤瀬川原平、秋山祐徳太子、池田龍雄、田中信太郎、中村宏、吉野辰海 (敬称略)
の6人。
そうそうたる顔触れです。
さらに!
展覧会名に堂々と 「前衛」 と銘打つだけありまして、
守りに入っていない攻めの内容となっています。
何と、今回の出展作品は、すべて、この展覧会のための新作描き下ろし!!
とりわけ、赤瀬川原平さんが、
写真作品以外の新作を発表するのは数年ぶりでのことで、大変貴重なのだとか。
ジャンプ風に紹介するならば、
“赤瀬川先生の新作が観れるのは、ギャラリー58だけ!” です。
ちなみに、こちらが、
その赤瀬川さんの新作 《日々是現実》 シリーズ。
「毎日が良い日である」 という意味の言葉 “日々是好日” のパロディー。
思わずクスッと笑える作品です。
さすがトマソンの生みの親。
個人的には、中村宏さんの絵画作品に惹かれました。
以前、板橋区立美術館で観た時 にも、
妙に心を奪われましたが、この超然的な世界観が、僕のツボです。
しかし、この展覧会。
作品1点1点よりも、感動したものがあります。
実は、初日の昨日、訪れたところ、
タイミング良く (悪く?) 、記者発表の時間とバッティングしてしまいまして。
作家全員の記念写真撮影会に、同席することに相成りました。
せっかくなので、記者のフリをして撮影することに。
美術界の大御所6人が、
ダークダックス風味に仲良く並んでいるという貴重な写真です (笑)
この写真撮影をしている時に、強く思ったのが、
“皆さん、本当にイイ顔をしているなぁ” ということ。
70歳を超えても、まだまだ現役。
守りに入らず、新しいことにチャレンジする。
作品1点1点よりも何よりも、この6人のアーティストの姿勢に感動しました。
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元気になれる展覧会です。
しかも、無料 (笑)
ちなみに。
とに~先生の新作記事が読めるのは、このブログだけ!…です (笑)






