岩合光昭写真展 Iwago's World | アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】

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たばこと塩の博物館で、4月11日まで開催中の

“岩合光昭写真展 Iwago's World” に行ってまいりました。



岩合光昭・・・というお名前には、

正直言って、ピンと来なかったのですが。


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-スノーモンキー



こちらの 「スノーモンキー」 として知られる有名な一枚を撮った動物写真家とのこと。

確かに、この写真は観たことあります。

温泉レポーターも顔負けの、実にイイ表情をしていますよね。



今回の展示では、この 「スノーモンキー」 をはじめ、

岩合さんの代表作ともいえる写真が、120点強も紹介されています。

大自然に生きる動物たちをとらえた作品から、

イヌやネコなど、町や村など人間の身近に存在する動物の写真まで。

動物好きにはたまらない写真展。



・・・なぜ、それが、たばこと塩の博物館で行われるのかは、まったくもって不明ですが (笑)



会場で、真っ先に出会ったのが、この一枚。


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-ホッキョクグマ



“かわい~ラブラブ


子ホッキョクグマのあまりの可愛さに、卒倒しそうになりました (笑)

ここ最近着実に、オトメン化している僕ですが、

今回は、ついに母性本能 (!) のようなものまで芽生えてしまったようです。


リアルファーファです。


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-ファーファ

 

 「北極」 シリーズの中から、もう一枚ご紹介。


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-タテゴトアザラシ



雪をゆりかごにして眠るタテゴトアザラシの赤ちゃんです。

これまた、母性本能をくすぐられる寝顔です。

マンガならば、


「もう食べられないよ~」


という寝言を言ってそうな表情ですね。



岩合さんがスゴいのは、世界の動物だけでなく、

日本の身近な動物も可愛く撮ってしまうこと。

彼の手にかかれば、ネコの写真もこの通り↓


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-猫



鼻ちょうちんが (笑) !!


これは、もはや奇跡の一枚です。

イヌ派の僕でも、この写真には、負けを認めざるを得ません (←?)



最後にもう一枚ご紹介しましょう。

ヌーの大群を撮った写真です。


アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】-ヌー



デレデレと下がった目尻が、シャキンと元に戻るような一枚。

とにかくカッコイイ写真です。



今回、初めてIwago's Worldを目にしたわけですが。

彼の写真の一番の魅力は、

人が 「観たい!」 と思っている姿をファインダーに写していることである気がします。

タテゴトアザラシの赤ちゃんの写真ならば、やっぱりのほほんな姿を観たいですし、

ヌーの大群の写真ならば、やっぱり迫力が伝わってくる姿を観たい。


写真の前に立った時。

「スゴイ!」 と思うと同時に、


「そうそう!こういうの観たかったんだよね~!」


と、思わされる快感がありました。

写真に映る動物の表情も良かったですが、

それを観ている人たちの表情も、また良かったのが、今回の展示の一番の感動。



これで、大人100円だなんて!

マイルドセブン4本より安い!!

さすがJT。太っ腹です。

星

展示スペースは、狭いですが、満足度は1ツ星。




ランキングの上位に上がれば、

“僕” という動物は喜ぶ習性があります。

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