皆様、明日の予定は、もうお決まりでしょうか?
いや、この記事を今、読まれている方の中は、
今日になっている方も、いらっしゃるかもしれませんね。
とにもかくにも、急いで記事を仕上げることにいたしましょう。
今回、ご紹介する美術展は、
たばこと塩の博物館で、明日11日まで開催中の “平木コレクションのすべて 「浮世絵百華」 ” 。
こちらは、中央大学は創立125周年を記念して、
中央大学と縁の深い平木浮世絵美術館の協力のもと、
たばこと塩の博物館を会場として開催した平木コレクションの名品による浮世絵展。
・・・何か、ややこしい!
・なぜ、中央大学でやらないのか?
・中央大学とJTには、どんな関係があるのか?
・というか、平木浮世絵美術館でやればいいじゃん?!
などなど、いろいろな疑問符が沸きましたが、
たばこと塩の博物館だけあって、煙に巻かれた感じです。
さて、現在は (明日まで…)
「浮世絵とは何であったか ―浮世絵文化史学―」 というテーマで後期が開催されています。
正直なところ、肝心の浮世絵自体は、
良くも悪くも、浮世絵と聞いてイメージするような作品ばかり。
可もなく不可もなくの浮世絵展といった感じ。
石川豊信 《妓楼の酒もり》
…をはじめ、まぁ、こんな感じの地味めな作品が並んでおりました。
ただ、面白い展示はいくつかありました。
…浮世絵ではないのですが。
平賀源内作と伝えられる 《のぞき眼鏡》 や、
(注:のぞき眼鏡は、エッチな道具ではありません!大きな箱の中に仕掛けられた絵を、レンズを通して覗くものです!)
絵師不明の 《新版かつらつけ》 です。
(注:新版かつらつけは、育毛とは関係ありません!描かれた女性の顔に、いろいろな髪形の紙のピースを充てて遊ぶものです!)
それから、もっと面白かったのが、こちら。
鳥居清忠 《浮絵劇場図》
そのものではなく、これを、ディスプレイに映し出したもの。
…もはや浮世絵でも展示品でもないのですが。
このディスプレイの前には、何故か、
Wiiリモコンが!
このWiiリモコンで操作することで、
画面に映った 《浮絵劇場図》 の詳細な解説が見れるという優れたシステム。
これは、今後他の美術展でも取り入れて欲しいです♪
以前、プレイステーション3のコントローラーでの映像解説もありましたが、あれは操作しづらかったので…。
というわけで、展示品自体はアレながら、
斬新な解説システムや、何よりも一般300円という良心的な価格設定なので、
![]()
一ツ星です。
さぁ、明日の予定は決まりです (笑)
これは、余談ですが、
本日、ただで狭い会場の上に、講演会があったおかげで観客が多く、ほぼ満員状態。
そこに、運の悪いことに、修学旅行生らしき高校生の大集団も来場…。
東京に修学旅行に来て、
たばこと塩の博物館の見学は無いでしょ!先生よ (怒) !
タバコは20歳になってから。
こちらのランキングは、
明日まで…ということはありませんので、安心してご協力をお願いします (笑)



