037 新海竹太郎 作 《北白川宮能久親王騎馬銅像》 以来、
すっかり、ご無沙汰しておりました “無料で観れる 美術百選” のコーナー…
無料で観れる美術を求めて、久しぶりに取材に出かけてまいりました。
向かったのは川崎市。
JR川崎駅西口から徒歩1分にある、こちら。
音楽ホールやら、超高層オフィスやら、
ショップやら、レストランやらが集まる空間・ミューザ川崎です。
この閑静な空間に、
今年僕が一番感動したあの現代アーティストの作品があるというのです!
逸る気持ちを抑えつつ、
早速、ミューザ川崎に近づいてみました。
すると、入口付近に、何やら不思議な生命体が…
オタマジャクシに足が生えた謎のキャラクター。
内股なのが、妙に愛くるしいです♪
さて、この作品。
どなたの手によるものか、おわかりになりましたか?
ヒントは、今年の夏一番話題になったインスタレーション展を行った女性アーティスト。
東京オペラシティアートギャラリーで行われた、あの美術展 です。
では、そろそろ、正解を発表しましょう!
無料で観れる 美術百選 038
鴻池朋子 作 《コンチェルト・エンジェル》
そう。こちらは、鴻池朋子さんのパブリックアート作品。
そう言われてみると、
どことなく、彼女の生んだオリジナルキャラクター…
みみおに通じるような気がしませんか?
さてさて、この “♪” の天使の近くには、
他にも鴻池朋子のパブリックアート作品が!
ちょっと引きの画像をお見せしましょう。
《コンチェルト・エンジェル》 の奥に見える白いオブジェの数々が、
《マザー フォレスト》 と名付けられた作品群。
ちなみに、さらにその奥に見える、ナナメってるレンガ作りの建物は、
土屋公雄というアーティストによる 《記憶の風景》 です。
欠陥住宅でないので、ご心配なく。
…と、この画像では、引き過ぎて、よくわからないので、
もう少し近づいて、観てみましょう♪
例えば、こちらは、テントウムシをイメージしている作品だそうです。
昔は、座ってもイイ作品だったそうですが、
今は、あからさまに 「あぶないよ」 の注意書きが…。
こちらは、チョウをイメージしたオブジェ。
やっぱり、座っちゃダメみたいです。
テントウムシ、チョウと続いて、これは、リス。
尻尾がカワイイですね。
これに座ったら、どんな人でも可愛さが3割増になりそうです (笑) 。
…いや、座っちゃダメなのは、わかってますけども。
今年の夏に鴻池朋子展を観て感動したという方は、是非、川崎へ!
ミューザ川崎を観ずして、鴻池朋子は語れません。
<無料で観れる美術 データ>
ミューザ川崎
住所:神奈川県川崎市幸区大宮町1310
アクセス:○JR 「川崎駅」 西口より徒歩1分
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