21日は爺さんの命日です
そんな日の早朝、まだお布団の中の私は
DKから聞こえてくる婆さんの話し声で目が覚めました
「うーん、誰と話してんだろ?、おかしいな?ついにボケたか!」
階段をおりて婆さんに「なんか喋ってたな?」と聞くと
「お父さん!」
「あんな、夢に出てきてな、ものーすごーい元気でな」
「おーい、花こうて(買って)きたったぞ!」って
「ええ勢でな、ジャンバー着てな、ぱりっとしてな」
「あんなにはっきりしたお父さん、久しぶりにおおた」
「ほんでな、会いにきてくれたん?」「ありがとう」て話しててん」
その婆さんの嬉しそうな顔、おっおっ乙女やん!と
いくら嫌いな婆さんに対してでも、可愛いやん!うれしいんやな!と感じました
今日は、お参りをさぼる予定だったらしく
「今日やっぱり、いんで(帰って)来るわ」と
お仏壇の花どうしょうなどと独り言をぶつぶついいながら準備をし
「ほな、いんでくるさかいにぃ~
」とご近所中に届くような大きな声で
行ってきますの挨拶をして出かけていきました
夫婦というのは、ほんま不思議なものです
私は子供のころから「はよ別れたらいいのに」と思っていました
それが、今や、夢に出てきてくれたら
あんなに乙女な表情になるんですもね
身近にいてても、夫婦の事はわからんもんです
大阪名物、夫婦善哉、そんな爺さんと婆さん
夢でも会えたら、幸せな事です
爺さんが本当に会いに来ていたかどうかは
この際考えないようにしておきます(笑)
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