160.回想日記~ウェ旅行・終・別れ~と、始まり | Spring Breeeeze~♪

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おはようございます~

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1990年代前半の英国留学日記です。

現在の英国は随分変わっております。

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最終日、朝は確か散歩しました、皆で。

夜、雨が降りましてね、だけど朝には美しく晴れて。

昨夜のことは水に流し、気持ちよく4人で最後の朝の散歩をしました。

 

素敵なフットパスを歩いていたのですが、夜の雨のせいでミミズが地表に出てきてそのまま死んでいて、ですね・・・・

そのミミズったら、ものすごーく長くて太くて、「蛇か?」って感じであせる

台湾チームは「こんなの台湾でも普通にいるよ」とのことでしたが、中途半端な都会みたいなところに住んでいたシュリには、初めて見るものでした・・・・あせるあせる

 

プチホテルで朝食をいただき、そこを発ちました。

が、あまり覚えていません。
最終地点のロンドンまでいったいどのような雰囲気で過ごしたのだったか・・・・
とにかく最後はロンドンまで戻ってきたのです。

ウェールズ旅行の最終日の夕方、私は日本から私を訪ねて来てくれる、元職場の先輩Sさんとピカデリーサーカスで待ち合わせをしていました。
先輩Sさんと最後にやりとりしたのは、ケンブリッジにいる頃に日本とこちらでやり取りしていた手紙のみ。

携帯も、パソコンさえまだ普通には無かった頃ですから。

そしてこちらに来て既に9ヶ月ほどになる私は、すっかりu.k.のunpunctualさが身についてしまっていて、時間に間に合えばいいけれど少しくらい遅れたって全然大したことない、という感覚になってしまっていました汗うさぎ

そんなu.k.モードなど知らない、しかも慣れない土地に来る日本人にとってはこの上なく迷惑な感覚だったことでしょう。

とにかくウェールズ4人組の私達は夕方にロンドンにたどり着きましたが、やはり少々遅れてしまいました
私が日本からの友達との待ち合わせに遅れてしまっていることを心配してくれたこともあって、ウェールズ旅行組の皆がピカデリーサーカスまで一緒について来てくれました。

 

 

待ち合わせはこのピカデリーサーカスのエロス像の前でした。

待ち合わせの火はこの写真を撮った時よりも人が多かったですあせる

ごめんね、Sさん。。。



「もぉーーー!シュリちゃん!!来ないかと思ったー!泣きそうやったよ!笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
場所間違えたのかと思って、何度も何度も手紙を出してきて読み返して、ピカデリーサーカスが他にもあるのかしらとか、キューピッドの裏手にいるのかしらとかいろんなとこみて回ったりしてんから~。
ほんま、もう会われへんかもしれん、会われへんかったらどうしよう、ロンドンなんか全くわから~ん笑い泣きって泣きそうやってんからー泣くうさぎ泣くうさぎ」(いやもうすでに半泣きしてましたねあせる

だよね、そうだよね、本当に本当に本当にごめんなさいお願いお願いお願いお願いあせるあせる
アイザックたちも「シュリのせいじゃないよ、わざとじゃないんだあせるあせると色々フォローしてくれて。

彼ら3人をMさんに紹介して、三人にMさんを紹介して。
Sさんはそんな3人が来るなんて知らなかったから少し戸惑っていたけれど、予想通りすぐに慣れてくれた。

Sさんは英会話を習ったりしていないけれど、ハワイの男の子と遠距離恋愛中だった。
手紙と、ほんのたまにの電話のみだけれど、全く英語が出来ないわけでもなく、出来るわけでもないけれどとても英語に対して積極的だった。

聞きなれないジャパングリッシュ(超日本語訛り英語?)に戸惑ったのはむしろ、3人の方だっただろう。

私達は「ロンドンなら任せておけ」のケイについて行き、ちょっとこじゃれたお茶ができるお店へ行った。
いや、お茶じゃなくて、そこで私達はカクテルをいただいた。
ああ、フローレンスはアルコールは飲めないので、アルコールフリーのドリンクを。
そしてそこで、何とかぎこちなくも5人で会話していた。

そろそろ皆が飲み干した頃、もういいかなと3人は思ったのだろう。
「さぁ、そろそろお別れの時間だね。」のアイザックの合図で、私達は店を出た。

そこがどこだったか思い出せないが、どこかのパーク、緑の芝生のところでまずはアイザックがさよならの握手をしてきた。

「ヨーロッパ人ならここはハグ&キスなんだろうけれど、僕達は東洋人だからそれは少し違和感だものね。だから握手でさよならしよう」と。

普段はハグ好きの私だけど、今回はその申し出はありがたかった。
ケイは「ハグ?握手?」といったジェスチャーで聞いてきたけれど、手を差し出してニコリと私ニヤニヤ

旅行中はあれほど疎ましく思うことが多かった人たちだったけど、握手の時にはなぜかとても力が入って強く握手してしまった私。
なんだろうなぁ、この旅行で色々思うことはあったけれど、最後はやっぱりお世話になったなぁ、ありがとう、貴重な体験させてもらえたし、やっぱり楽しかったのかなっていう感謝の気持ちでいっぱいだった愛飛び出すハート

フローレンスとだけはやはり、ハグだった。
アイザックと一緒にいるからこそのアイザックの意見に同調した姿勢だったけれど、この人は元からそういう考えの人ではないはずだ。
そして、本来とてもハートの美しい、賢い人なんだと確信している。
アイザックを介して出会うのでなければ、もっと違った形の心の通い方ができたのではないかと思う、彼女とは。

私、フローレンスは嫌いじゃなかったな。
勝手にその時、「フローレンス、アイザックとこれからずっと一緒、彼に尽くすあなた、大丈夫なの?」と心の中で心配しながら
他の二人に言った言葉と同じく

「このウェールズ旅行の間、本当にありがとう!さようなら!また会えることを楽しみにしてるわ」と言った。


「在英中も、日本に帰っても必ず私達に手紙をちょうだいね」とフローレンス。


ところで、このときからケイとは後日会うことになっていたのです。
というのも覚えていらっしゃるでしょうか、そうです、私の大きな大きなスーツケースをケイのおうちに置かせてもらっているから、取りに行かなくてはいけません真顔

「ケイとはまた明日会うけどね~」といって、さよなら。
「うんうん、そうだね、待ってるよ~」と、ケイ。



ウェールズ旅行は無事終わりました。
さて、ここからは~

Sさんとバースから一緒のすっかり親友になりましたYちゃんと3人他後からどんどん入れ替わり立ち替わり、これまでに仲良しになった日本人ガールズと一緒に、しばらくU.K.旅行が始まります。

旅行先はロンドンと湖水地方、そしてまたウェールズ、といってもアイザック達とは南を中心でしたが、今回は北ウェールズを拠点に廻ることとになるのです。

 

久しぶりの日本人に日本語、久しぶりの先輩、久しぶりの気心知れたYちゃん。

楽しみになってきました~~ラブラブラブラブ

 

 

 

読んで下さってありがとうございます~お願いキラキラニコニコラブラブ