最近バタバタで、かなり久しぶりの投稿になってしまいましたが![]()
先日、大阪で日本臨床アロマセラピー学会の学術セミナーを受講してきました
方向音痴なため、一人で大阪に乗り込むのはドキドキでしたが![]()
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迷いながらも何とか到着
遠方の方は函館や九州からセミナーにいらっしゃっていました
今回の内容は
「アロマセラピー基礎概論」と「精油の基礎と臨床活用」
臨床での実践がなかなかできていない中、精油の具体的な活用例は、今後活かしていける内容ばかりでした
セミナーを受け印象に残ったことの一つ
医療施設でのアロマセラピー導入では、
いかに多くの医療従事者を巻き込んでいくか
特に、いかに医師を味方につけるか![]()
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患者さんにアロマトリートメントをする際は、医師の許可が必須![]()
緩和ケア、産科領域では比較的理解が得られている様ですが、全体的にはそうでない場合もまだまだ多いのが現状なのです![]()
アロマセラピーを行うに当たり様々な関連法規があり、それらを遵守し安全に実践していく必要があります![]()
法律上、実践や表現方法は、看護師ではだめだけど、医師なら
ということが起こり得たり、「どこで誰を対象に行うか」によっても変わってくる![]()
ちなみに日本で精油は“雑貨”扱いなんです![]()
海外では薬として処方されているところもあります
他にも、コストの問題、業務の一環として行う場合は業務の多忙化などの問題も
なので、まずは多くの医療従事者の方にアロマセラピーについて知り、理解してもらうことが大切![]()
そんな壁も感じつつ、やっぱり医療施設でアロマセラピーを導入していきたいなと感じています
私の働くICUでは、
患者さんは、体にたくさんの点滴や管が入りベッド上安静
アロマ(トリートメント)を実践するには難しい環境だな思っていました
でも、今回のセミナーに参加し、
そんな環境だからこそアロマの力が発揮される
ことを改めて実感![]()
窓もなく(窓はありますが、患者さんからは外は見えない
)
モニターやさまざまな機械に囲まれ
時間も分からなくなる
そんな環境、ストレスは
ICU症候群(ICUに入室した患者さんに錯乱、幻覚、見当識障害、不穏、興奮など精神症状が起こる)の原因の一つになったり![]()
患者さんだけでなく、そのご家族も不安、ストレスを抱え、長期化するにつれ心身の疲労も大きくなります![]()
そんな時、
精油を使用した芳香浴や足浴、清拭によって、心身をリラックスまたは刺激することは
昼夜のリズムをつける
ストレスを緩和させる
ことに繋がります![]()
余談ですが、つい最近聞いたお話で(ICUでの出来事ではないですが)
手術後、嘔気が強く意識清明ではなかった患者さんが、病室に置いてあった花の香り
で、「病室に戻ってきたことだけは分かった」とおっしゃっていたそうです![]()
そのお話を聞き、「香り」の効果を改めて感じました![]()
「香り」については、
塩田清二先生の〈香り〉はなぜ脳に効くのか アロマセラピーと先端医療
という本がとても分かりやすく興味深かったので、是非興味のある方は読んでみてください
また、今回セミナーで購入した本
は
トリートメントとなると導入には色々な壁がありますが・・・
芳香浴などは比較的導入しやすいので、少しずつ実践していければと思いました
最後に、
セミナー中、エアーフレッシュナーなんかも作成しリフレッシュ![]()
エアーフレッシュナーは誰でも簡単に、自分好みにブレンドし作成することができるのでおすすめです
「リフレッシュ&消臭ブレンド」
蒸し暑くなってきましたからね
病棟でもシュッっとできるよう、
なじみ深いカンキツ系
抗菌&スッキリ感を考えティートリー
そして今回初めてひのきの精油を使用
やさしい木の香りやっぱり落ち着く~~~

今回のブレンドはまだまだ改善の余地ありな感じでしたが、これはこれでよい香り
このエアフレッシュナーは、病棟で師長さんにお渡ししましたー
こういう小さなことから少しずつ・・・
臨床にアロマセラピーを取り入れていきたいです![]()


