以前、お客さまにいただいた、廃油で作った石けん。実は石けん部、キッチンソープもマルセイユを使っていましたが、廃油石けんも、なかなかの仕事ぶりで、びっくりです![]()
良質なオイルと、丁寧に仕込む方法で作った石けんは、お肌にはやさしいので、市販の合成界面活性剤がたっぷり使われているものよりも、グッと手荒れが少ないのが嬉しいところでした。固形だと、液体石けんで洗ったときのあの独特の石鹸カスも全く気になりません![]()
ですから、正直、この廃油石けんは、良質なオイルで仕込んだ石けんが慣れている私にとって、どうなのかしら~んと思っていたのですよ(あ~ん、いただいておいてホント失礼です
)・・・
ところがどうよどうよ![]()
使ってみると、こちらの方がむしろ汚れがよく落ちるような、そして、ステンレスやガラスもピッカピカに光るではありませんか~
←ちょっと違うか
アクリルたわしで使うと、泡立ちもとてもいいです。
泡立ちが良くなるという、ココナツオイルも入れていないのに、どういうこと![]()
早速レシピを伺いました![]()
そして、仕込んでみたよ~ん![]()
基本レシピ![]()
苛性ソーダ 50g
廃食用油 420cc
水 85cc
計量は正確に!
つくりかた![]()
1.ミキサーに廃油を入れておく
2.牛乳パックに水を入れる
3.苛性ソーダを入れる
4.牛乳パックの蓋をしめ、5分間振り混ぜる
5.牛乳パックの中身をミキサーに入れる
6.廃油がシチュー状になるまでミキサーを回転させる(3~5分)
7.豆腐の空きパック(2個分)に入れる
8.3~5日で豆腐パックを外し、直射日光を避け風通しの良い所で10日~2週間乾かして完成!
おぉ~
何と大胆な仕込み方![]()
で、ワタクシは、この基本レシピを参考に、普段の石けんを仕込む時の要領で適当に手抜きをしながら作ってみました。分量も、出た廃油から逆算して、水と苛性ソーダの量を割り出しました。
ガラス容器で苛性ソーダと水を混ぜたら、ボールに入れた廃油に注ぎ、ブレンダーで混ぜる!
温度管理なし、いきなりブレンダー。5分もしないうちに立派なトレースが完成です。
前田京子さんのレシピだと、扱いがちょっと面倒な牛乳パックですが・・・
パックの上部から種を流し込み、ホチキスで留めて完了。保温箱に入れる必要もないみたい。
念のため3か月くらいは寝かせて使ってみようと思います![]()
しかし~簡単だ
15分しないで仕込みが完了しましたよん
ちなみにこの廃油、比較的新しい油より、クッタクタに疲れた油がいい石けんになるのだとか
そうでなくても、揚げ物は年に1~2回の我が家。しかも、クッタクタになるまで油を使うことはありません。今回は、これが作りたくて、1日目春巻き→2日目豆アジの唐揚げを何年ぶりかで作成。本末転倒のようですが・・・
ま、いっか
昔から廃油石けんを使う人、多かったようですが、最近になって凄いかも!と思ったワタクシでした
キッチンだけでなく、襟、袖の汚れ落としやお掃除にも活躍します
イイことを教えてくださり、ありがとうございました~