今や、DV(ドメスティックバイオレンス)は、殴る蹴るなどの身体への暴力だけではありません。

 

 

真宗大谷派のお寺さんにて、公認心理師協会会長の信田さよ子先生が講演をされましたので受講させていただきました。(Zoomにて受講)

 

 

皆様にもシェアさせていただきます。

 

 

 

※付け加え

 

数としては女性が男性から受けるDVの方が3倍くらい多いのですが、男性が女性から以下の例のようなDVを受けることも増えてきました。

 

日本は

DV= 女性が被害者

男たるもの女に負けるわけがないので、男がしっかりしていないから女に負ける。

 

というような、男性論がまだ世間を支配しており、その犠牲に男性がなっている場合もあることを知りましょう

 

 

 

 

最近のDV 

 

 

 

 

経済的DV

 

 

お財布を夫が抑えているパターン。

妻には夫名義のクレジットカードを渡し、それでのみ買い物させる。

 

目的は、明細をチェックし、妻の動向を知る。

「○〇でランチしたのか?そんな贅沢して」などと言われ、だんだんお金を使えなくなり、身動き取れなくなる。

 

 

 

 

自己啓発DV

 

 

仕事もちゃんとして、世間的にはスマートで優しく、良い夫や良い父親という人。

 

 

妻の落ち度や、自分が要求したことができていないところを口うるさく指摘する。

 

 

自分は合理的にすべてやっているのに、それに従わない妻がおかしい。

 

子どもにも「ダメなママだね~」などといって、子どもも味方につけているので、子どもまで妻を(母親)をばかにする。

 

 

このようなDVは、人に相談しにくく、しても信じてもらえないことが多い。

 

 

 

 

ほとんどが男性からのDV 

 

 

 

コロナ禍から、このような家庭内の心理的DVが増えているそうです。

 

 

辛いですよね。

 

「私がダメだから」

「私が怒らせてしまったから」

 

と思いがちですが....

あなたが悪いのではないのです。

 

 

 

私が思うには。。。

 

 

理不尽ですがひとまず、シェルターなどへ「逃げる」しかないですよね。

 

その際、失踪届など出されないように理由を書いて渡した方が良いですね。専門家や弁護士経由ででも。

コピーや記録は残しておくべきでしょう。

 

 

そのまま我慢していても

こころが壊れ、身体へ影響していきますから。

 

 

その後、第三者(専門家)を入れ話し合いの機会を。

 

 

 

どちらのケースも経済的な自立は必要。

 

 

残念ながら、日本の女性の賃金は男性にくらべて低いです。

 

最初は大変かと思いますが、公的援助、支援なども受けながら自立の準備をしたいものです。

 

 

私は、結婚後もなにかしら仕事や収入を得るすべを持っていたほうが良いと思います。

 

 

 

ここまで極端ではなくても、夫をたてる...とか、夫の機嫌を損なわないように....、家事は私が...とか、日常に気を遣う奥様も多いのではないでしょうか。

 

 

特に60歳以降の奥様はこのような感じのようです。

 

 

正しさのDVって辛いですね。

 

 

最後まで読んでいただき有難うございました。