日本にも伝統的な発酵茶があることもご存知でしょうか?

 

発酵茶の種類をご存知でしょうか?

 

これらの発酵茶にはミネラルと乳酸菌が生きています。

 

 

数年前に書いた記事を、以下再度UPします。

(ただいま、「いいね!」機能は使用しておりません)

 

 

 

 

 

現代の日本人はミネラル不足と言われていますが、それを補充できるのでは?と言われ、大昔からお腹に良いとされているお茶のお話しです。

 

 

 

四国の3種類の発酵茶

 

 

私は、数年前の商品開発のお仕事の関係で、四国の企業さんとご縁ができました。

 

そして、3種類の「発酵茶」と廻りあいました。

写真左から

碁石茶(高知県)、石鎚黒茶(愛媛県)、阿波晩茶(徳島県)

 

 

 

四国の発酵茶の歴史

 

 

中国の烏龍茶や、インド、イギリスの紅茶とも違います。

 

茶葉は同じ緑茶ですが、育てかたと発酵菌が違います。

 

中東に似たような発酵茶はありますが、菌が違うのです。

 

緑茶を乳酸菌で発酵させる方法です。

 

歴史は古いです。

 

なぜ、四国にだけ?

 

おそらくですが、日本に緑茶を持ってきて、栄西さんや空海さんと仏教が関係していると思われます。

 

 

禅僧栄西

 

鎌倉時代、広い知識と行動力で、先進的知識人として活躍した栄西は、二度にわたり宋に入り、中国文化の摂取につとめた。

 

そして、中国の禅院で行われていた飲茶の習慣を日本でも行うべく、当地で得た茶の実を建仁寺境内に植栽し、日本の茶の始祖になる

 

 

出典:『栄西 喫茶養生記』 古田 紹欽

(講談社学術文庫)

 

 

 

四国の発酵茶のお味

 

 

味は梅昆布茶を薄めたような味やハーブティーのようなフルーティーな味などです。

 

どれもやや酸っぱいお茶です。

 

 

お腹に優しいお茶です。

 

免疫をあげ、体を温めます。

 

大学との研究で免疫賦活効果や、抗インフルエンザの効果もあるとに結果が出ています。

 

 

この発酵茶は、地域に住んでいる菌を使い時間をかけて発酵させるのです。

 

まるで、お漬物のよう。

歴史的には数百年。

 

あまりに効果があるので殿様が気に入り、殿様のみが飲む門外不出だったお茶。

 

地域が過疎地となり後継者がいなくなったのですが、昨今の発酵と健康ブームで復興されました。

 

茶葉は、全て無農薬栽培だそうです。

 

 

ミネラル不足の原因

 

 

原因の1つは化学肥料・農薬による土壌破壊

 

農薬を少しでも使用すると、菌が死んで発酵しないから

 

なぜ、ミネラル不足になったのか?

 

ミネラルはどこで作られるのでしょうか?

作物の栄養は土からなのです。

 

土にミネラルを育てる微生物がいないから栄養不足、特にミネラル不足の野菜しかできません。

 

 

土壌破壊とは、土の中にある微生物を殺してしまうことです。

 

そもそも、私達の住んでいる地球は、二酸化炭素が充満し、強い紫外線が降り注ぎ水と岩しかありませんでした。

 

つまり今のように生き物が住める星ではなかったのです。

 

そんな地球を現在私たちが生きているような星にしてくれたのは、「微生物」です。

 

私たちの身体も遺伝子レベルで微生物と共存共栄しており、微生物でできたものを食べています。

 

本来ならば、様々な微生物が働いている土によって育まれた野菜や穀物を食べていれば、冒頭に書きましたように、ミネラル不足にはならないはず。。。

 

私たちが目にしている土は、土の形をしているけれどもはや「土」ではありません。

 

多くの専門家は、それは自然環境のためだから仕方ない。

栄養だっぷりの土にするために様々なものを混ぜて、野菜や植物が生きていける土作りをすることだと言ったりしています。

 

本当に自然環境のせいでしょうか?

 

 

分かり易いですよね。

 

 

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