4月8日お釈迦様の誕生日、灌仏会です。
以下、昨年の記事を追記しておおくりします。
灌仏会では、お寺さんでは、お釈迦様の子どもの像に、甘茶をかける催し物があります。
私の子どもの頃は、地域の子供会で、子どものお釈迦様の像をお御輿にのせて、そのお御輿の屋根にはお花を挿して地域を練り歩きました。
通りの皆さんは、お花を挿してくれたり、おやつをくれたりしてくれます。
お寺に着くと、婦人会の皆さんがおにぎりやおかずを振る舞ってくれます。
そんなことが楽しみな灌仏会でした。
甘茶(アマチャ)
甘茶 と お釈迦様
子どものお釈迦様像にかける甘茶は、お釈迦様が生まれられた時に、甘露の雨が降ったというお話しからきています。
甘茶の木です
アジサイに似ていますが大きな違いがあります。
アジサイは毒ですので飲んだりしてはいけません。
甘茶(あまちゃ・アマチャ)は、アジサイ科の落葉低木のアジサイ(学名:Hydrangea macrophylla)の変種の若葉を、蒸して揉み、乾燥させた物、および、それを煎じて作った飲料とありますが、アジサイと違い飲めます。
しかし、甘茶の葉はそのままでは、とても苦くて口にできるものではありません。
なので、猪も鹿も食べません(笑)
発酵させることで、食品にしてしまうという本当に、アジア人日本人は素晴らしい知恵を伝えてくれましたね。
上の甘茶の若葉を蒸して揉んで発酵させ、乾燥させたものが写真の甘茶となります
アマチャは、アジアイ科のアジサイ(学名:Hydrangea macrophylla)の変種の若葉を、蒸して揉み、乾燥させた物、および、それを煎じて作った飲料である。なお、植物名として書く場合は、学術的には「アマチャ」(学名:Hydrangea macrophylla var. thunbergii)と片仮名表記をする。これ以降、飲料を指す場合は「甘茶」と漢字で表記し、植物を指す場合は「アマチャ」と片仮名で表記する。
無優樹(ムユウジュ)
無憂樹
釈尊の母親であるマーヤ夫人が、出産のための里帰りの途中、ルビ二園に立ち寄ったとき、赤い花の咲乱れた無憂樹に手を触れた時、マーヤ夫人は産気づき釈尊が生まれたといわれています。
「阿輸迦の木(あそかのき)」と呼ばれるインド原産のマメ科の植物。黄色から橙色の花を咲かせます。
その名の通り憂いの無い木としてインドでは乙女の恋心をかなえる木、出産・誕生・結婚に関わる幸福の木とされています。
仏教三大聖樹の1つです。
4月8日は、近くのお寺さんへお寄りください。



