「美白化粧品」は、日本や韓国、中国ではよく売れます。
欧米の人は、シワやたるみには整形手術までしますが、シミはそのままで美白にはそこまでこだわりません。
昨今、世界的には「美白化粧品」などとお肌の白さを標榜することが、大手企業では取りやめになってきています。
昨年UPした記事を更新してお送りします
肌の色の白さに固執することが、人種差別につながるという理由からです。
しかし、お肌を白くする化粧品や方法には興味がある方が多いことは変わっていません。
50歳過ぎても、健康で美しいお肌でいるには、まずは日焼けをしないことです。
積み重なった日焼けのダメージが、後々のお肌に現れてきます。
本日は、日焼けケアではなく、美白についてのお話しです。
(日焼け予防、日焼けケアについては、改めて書きますね)
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「美白」という効能効能は、「薬事法」によって、化粧品では謳えないので「医薬部外品」になっています。
「医薬部外品」というと「化粧品」よりも優れているという印象をお持ちかと思います。
しかし、開示されることが多くなりましたが、「医薬部外品」は、企業秘密の部分があり、消費者は中身がよくわからないまま買ってしまうことにもなります。
数年前、ある大手化粧品会社から販売されていた美白化粧品が回収になりました。
「肌がまだら状に白くなる」ことで、裁判になっています。
白く抜ける・・・いわゆる「逆シミ」です。
これは、メラニン色素を作り出す肌の機能が完全に壊されてしまった状態です。
この化粧品には、美白新成分として厚生省から認可された「ロドデノール」という合成成分が使用されていました。
以前から美白合成成分として医療現場で使われているハイドロキノンについても、同じように「逆シミ」になる危険性が言われていました。
国の認可を得て「美白」をうたえる医薬部外品である成分であっても、長期に使用した場合どのような結果になるかまでは保証していないことを現した事件ではなかったかと思います。
医療現場で使用する場合、医師がハイドロキノン使用中使用後の注意を促し指導します。
個人輸入などで、個人でハイドロキノンを使用する場合は危険です。
ロドデノールやハイドロキノンは、どちらも合成成分であることに変わりはありません。
また、この成分は、発がん性があるとして欧米でも問題視されていますが、にもかかわらず効果は高いとのことで、人気が高いもの。
本来は、治療目的として医師が短期間(期間をきまて)に用いるものです。
日常的に使うようにはなっていません。
ロドデノールやハイドロキノンを使う方は、皮膚科を受診し医師の指導のもとお使いください。
これらは効果があるように見えますが、長期に使用すると、肌本来の働きを壊します。
合成成分での美白は、メラニン色素を作るメラノサイトを壊したり漂白することです。
長期に使えば、どのようになるかがわかっていません。
大物芸能人などが、漂白を過度に行った結果、お肌がどうなったかはご存知かと思います。
体調も壊しましたよね。
毎日、自分で使うには。。。プラントオイル(キャリアオイル、化粧品レベルの植物油)
植物油は、植物自体が、日焼けを修復する成分や、お肌の免疫力を上げる成分を持っています。
その上で、ミネラル系ファンデーションとミネラルUVパウダーでの対策。
毎日自分で使うには、植物油などが良いと思います。
(※ 植物アレルギーのある人や、お肌の弱い人は、使用前に必ずパッチテストを行ってください)
美白に固執せず、日焼け予防をして、健康なお肌を保つことにエネルギーを注ぐのはいかがでしょうか?
今日も、お読みいただき有難うございます![]()
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