枇杷(びわ)葉エキスを抽出させるために、乾燥させた枇杷葉をスピリタスに漬け込みました。
残りは枇杷葉茶として飲みます。
無農薬の 西田果樹園さんから無農薬の大きく立派な枇杷葉をいただいていたのを乾燥させていました。
枇杷(びわ)の葉は、日本では江戸時代から薬用として使用されています。
辞書によると
学 名 Eriobotrya japonica
生薬名 枇杷葉(ビワヨウ)
生薬名 枇杷葉(ビワヨウ)
枇杷葉の成分
アミグダリン、ペクチン、ビタミン類、葉酸、ブドウ糖、ショ糖、果糖、デキストリン、酒石酸、タンニン、オレアソール酸、サポニン、ビタミンB1、クエン酸などです。
ガンの予防、、疲労回復、食欲増進、下痢止め、湿疹、あせも、咳止め、ぜんそく、健胃、利尿、
夏バテ、食中毒の予防、糖尿病、美肌効果
枇杷はバラ科の植物です。
日本でお馴染みの、サクラ、モモ、ウメ、リンゴ、ナシ、アンズなどもバラ科です。
枇杷葉の特徴成分であるアミダグリンは、抗ガン作用などがある一方、中毒性があるとアメリカの研究機関で発表されています。
高濃度で量を多く飲用しないかぎりは、枇杷の葉茶は大丈夫と思います。
枇杷の実の種の中の仁を粉末にしたものが販売されていますが、(梅の仁も同様です)、量は少なく摂りましょう。
これは中毒します。
私の曽祖父は、若い頃、自分の山で和漢植物栽培と販売をしていましたが、梅の種を割り、白い仁を食べていました。
私が真似して食べようとしたら、子どもは食べたらイカン!と言われたのを思い出します。
マメ知識
抽出というと「芳香蒸留水(フローラルウォーター)」作りが、装置を作るメーカーの宣伝もあり、最近盛んになされていますが、植物というのは、水溶性分と油溶成分があり、「芳香蒸留水(フローラルウォーター)」では水溶性分が抽出されます。
上部に精油成分が浮かびますが、水溶性分と油溶成分が混じりあって抽出はなされません。(厳密にはやや油性成分も入りますが全部ではありません)
どちらの成分もじっくり抽出するには、アルコール類か油類となります。
化粧品に、植物エキス入りというのがありますが、、、、
そのエキス抽出には、防腐(静菌作用)や合成界面活性作用もある多機能なBG(ブチレングリコール)が使用されることが殆どです。
せっかく自分でエキスを抽出するのなら、原料も抽出の仕方も吟味したいものです。
〇。〇。〇。〇。〇。〇。
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