今、不安を抱えている人が多い不確かな時代です。
誰しも、どこかしら不安を持って生きていると思います。

その不安について、今日は少し考えてみましょう。
不安には、大きく分けると2通りあります。「正常な不安」と、「病的な不安」です。
医療法人和楽会パニック障害研究センター (精神医学者)貝谷久宣 氏が、その違いについて書かれています。
■正常な不安
理由/ はっきりしている
他人の理解/ 可能
持続 /気づかないうちに消える
予期不安 /いつまでもこだわらない
苦痛 /比較的小さい
生活の支障 /生じない
■病的な不安
理由/ 不明なこと多し
他人の理解 /困難
持続/ いつまでも続く
予期不安/ 再発の危惧が頑固に続く
苦痛/ 非常に大きい
生活の支障 /生じる
原因:
家族性(ただし、遺伝子なのか生活習慣なのか不明)
発症はストレスによるので、気質とストレスの相互関係によると思われる。
一見関係のないようなことでもリモート・エフェクトになっている場合があるのというのは経験上理解できます。私は、不安には、まずは「森田療法」が良いと思います。
そもそも「不安」を持つことはいけないことなのでしょうか?「不安」を取り除くには薬物などの治療という行為がなされますが、不安=無くさなければいけないもの という図式は、薬物依存であったり、非合法ドラックに走る可能性も出てくると思います。
「不安」を抱えてしまう人は、完璧主義の人、人に迷惑をかけてはならない という思いが強い人のようです。また、自分のこの不安は誰もわかってくれない=孤独、見捨てられている という思いも強く、ますます身動きがとれなくなってしまいます。
森田療法(心理療法)は、不安を取り除くことから、不安を感じる自分を受け入れ、不安と付き合いながら生きていこうという考えにシフトさせる。考えクセに気づく手伝いをする。
それには、やはりその人の性格や生き方を傾聴しながら、引き出したものを積み重ねていくことが大切です。
そもそも「不安」を持つことはマイナスばかりではない...「生きる欲望」が高く、そのために不安が生じるのです。
私ごとですが、私も過去は、完璧主義でした。
なので、なにかあると万全でないといけない!と思っていました。熱があるなどとはとんでもない!風邪なんてとんでもない!自分が許せない!だからこのコンディションでは人に迷惑をかけてしまう。行けない。
という思考でした。
また、家族に反対意見を言われるとやる気が無くなり、実際にしない。そんな人間でした。
しかし、自分の考えクセに気がつくにつれ、今日はちょっと熱あるけど、まっいいか。できることをやろう
。お腹の調子が途中で悪くなったら...(これも不安神経症)、いいやん、そうなったら、トイレ行けば。トイレの場所だけ抑えておこう。
反対意見言われても、どこにでもそういう人はいる。賛成と反対って統計的にもそうなんだから意見は聞いておいて、でもやることはやろう。
「不安」を打ち消すのではありません。「不安」は不安として認めるのですが、でも、ともかく、やることはやってみよう。
自分には強い部分と、弱い部分がある。だから人間。それでいいじゃない。と自分を認める。
それと、苦しいときに、寄り添ってくれる人は必ずいます。
あなたはひとりではありません。
身近な人に言えないのなら、カウンセラーへ相談ください。
相性があると思いますので、ひとりのカウンセラーで嫌な思いをしたからといって、孤立無援ではありません。たまたまあなたと相性が悪い人だっただけです。身体の病気だってセカンドオピニオンがあるくらいです。
海原純子先生(医学博士)のおすすめの「アロマテラピー」で不安を誘発するストレスを軽くしリラックスする方法もあります。

ベルガモット、ラベンダーの精油は、私がホスピスで活動していたときも、患者さんの要望の多かった香りです。
アロマポットや拡散器を使うのも良いですが、ティッシュに落として枕元に置いて眠るのもお手軽にできる方法ですので、是非試してみられてください。
「不安」は多くの人が持っています。あなただけではありません。
ただ、まだ来ぬ未来を憂うより、とにかく「今」を生きてみませんか?
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誰しも、どこかしら不安を持って生きていると思います。

その不安について、今日は少し考えてみましょう。
不安には、大きく分けると2通りあります。「正常な不安」と、「病的な不安」です。
医療法人和楽会パニック障害研究センター (精神医学者)貝谷久宣 氏が、その違いについて書かれています。
■正常な不安
理由/ はっきりしている
他人の理解/ 可能
持続 /気づかないうちに消える
予期不安 /いつまでもこだわらない
苦痛 /比較的小さい
生活の支障 /生じない
■病的な不安
理由/ 不明なこと多し
他人の理解 /困難
持続/ いつまでも続く
予期不安/ 再発の危惧が頑固に続く
苦痛/ 非常に大きい
生活の支障 /生じる
原因:
家族性(ただし、遺伝子なのか生活習慣なのか不明)
発症はストレスによるので、気質とストレスの相互関係によると思われる。
一見関係のないようなことでもリモート・エフェクトになっている場合があるのというのは経験上理解できます。私は、不安には、まずは「森田療法」が良いと思います。
そもそも「不安」を持つことはいけないことなのでしょうか?「不安」を取り除くには薬物などの治療という行為がなされますが、不安=無くさなければいけないもの という図式は、薬物依存であったり、非合法ドラックに走る可能性も出てくると思います。
「不安」を抱えてしまう人は、完璧主義の人、人に迷惑をかけてはならない という思いが強い人のようです。また、自分のこの不安は誰もわかってくれない=孤独、見捨てられている という思いも強く、ますます身動きがとれなくなってしまいます。
森田療法(心理療法)は、不安を取り除くことから、不安を感じる自分を受け入れ、不安と付き合いながら生きていこうという考えにシフトさせる。考えクセに気づく手伝いをする。
それには、やはりその人の性格や生き方を傾聴しながら、引き出したものを積み重ねていくことが大切です。
そもそも「不安」を持つことはマイナスばかりではない...「生きる欲望」が高く、そのために不安が生じるのです。
私ごとですが、私も過去は、完璧主義でした。
なので、なにかあると万全でないといけない!と思っていました。熱があるなどとはとんでもない!風邪なんてとんでもない!自分が許せない!だからこのコンディションでは人に迷惑をかけてしまう。行けない。
という思考でした。
また、家族に反対意見を言われるとやる気が無くなり、実際にしない。そんな人間でした。
しかし、自分の考えクセに気がつくにつれ、今日はちょっと熱あるけど、まっいいか。できることをやろう
。お腹の調子が途中で悪くなったら...(これも不安神経症)、いいやん、そうなったら、トイレ行けば。トイレの場所だけ抑えておこう。
反対意見言われても、どこにでもそういう人はいる。賛成と反対って統計的にもそうなんだから意見は聞いておいて、でもやることはやろう。
「不安」を打ち消すのではありません。「不安」は不安として認めるのですが、でも、ともかく、やることはやってみよう。
自分には強い部分と、弱い部分がある。だから人間。それでいいじゃない。と自分を認める。
それと、苦しいときに、寄り添ってくれる人は必ずいます。
あなたはひとりではありません。
身近な人に言えないのなら、カウンセラーへ相談ください。
相性があると思いますので、ひとりのカウンセラーで嫌な思いをしたからといって、孤立無援ではありません。たまたまあなたと相性が悪い人だっただけです。身体の病気だってセカンドオピニオンがあるくらいです。
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ベルガモット、ラベンダーの精油は、私がホスピスで活動していたときも、患者さんの要望の多かった香りです。
アロマポットや拡散器を使うのも良いですが、ティッシュに落として枕元に置いて眠るのもお手軽にできる方法ですので、是非試してみられてください。
「不安」は多くの人が持っています。あなただけではありません。
ただ、まだ来ぬ未来を憂うより、とにかく「今」を生きてみませんか?
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