またまたご無沙汰しておりました。
先日、日本心理学会公開シンポジウム「誰一人取り残さない」社会の実現のために:第4回孤独について考えるシンポジウムに参加しました。
第4回ってことは、3回も見逃している、と気づきました・・・(´;ω;`)ウッ…
講師の先生方は![]()
①社会的孤立・孤独を予防する社会的ネットワークの構築
浦 光博(追手門学院大学)
②高齢者向けの居場所の構築と効果検証
伊藤 文人(東北大学)
③コミュニティの緩やかな絆づくりを目指すアクションリサーチ
片桐 恵子(神戸大学)
まだまだ難しい言葉もありましたが、参加できて本当に良かったです。
この内容で、無料ということにも感動しました
ありがとうございます。
まず、①について書きます。
アンナ・カレーニナの原理
孤独でない人々は、皆一様に孤独でないが、孤独な人々はそれぞれに孤独である。
孤立や孤独の提言のための介入はオーダーメイド的な介入が必要。
孤立・孤独状態にある人は声を上げないため、外からは見えないから介入が難しい。
見えなくなる前に、孤立・孤独を予防することが重要である。
孤独感とは何なのか?
他者との間に心理的距離を感じた時の孤独感や社会的な痛みは、一人でいることの危険性の警告、
他者との関係性を構築するように動機づける信号である。
孤独のリスク要因
離死別による親密なパートナーの喪失
結婚経験のないこと
一人暮らしであること
友人や家族とあまり連絡をとらないこと
十分なソーシャル。サポートが得られないこと
過去や現在の対人関係が良好な者は、そうでない者より、社会的痛みを感じにくく、結果、孤独の自己供花ループにも陥りにくい可能性がある。
そして、びっくりしましたが、納得したのは、
密度や境界密度の低いネットワークの中にいる人ほど対人関係への満足度が高く、社会的つながりの喪失後の適応状態が良い
人と人、集合体と集合体が緩やかにつながりあった多様な社会的ネットワークの構築が孤立・孤独の一次予防につながる
ほんと、面白かったです。
次回は、②について書きますね~

