社会的孤立・孤独を予防する社会的ネットワークの構築(日本心理学会公開シンポジウムより) | 公認心理師を目指したからこそ、道がみえてきました。ありがとう~

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2022年8月に還暦を迎え、同年6月に結婚30周年を迎えました。
2021年秋から通信大学に3年次編入して、院に進んで、卒業後、公認心理師を受験します。
私の年齢から公認心理師を目指す方のお役に立てるかもしれないから、紆余曲折もあるだろうし記録を残します。

またまたご無沙汰しておりました。

先日、日本心理学会公開シンポジウム「誰一人取り残さない」社会の実現のために:第4回孤独について考えるシンポジウムに参加しました。

第4回ってことは、3回も見逃している、と気づきました・・・(´;ω;`)ウッ…

 

講師の先生方は飛び出すハート

 

①社会的孤立・孤独を予防する社会的ネットワークの構築
    浦 光博(追手門学院大学)

②高齢者向けの居場所の構築と効果検証
    伊藤 文人(東北大学)

③コミュニティの緩やかな絆づくりを目指すアクションリサーチ
    片桐 恵子(神戸大学)

 

まだまだ難しい言葉もありましたが、参加できて本当に良かったです。

この内容で、無料ということにも感動しました指差しありがとうございます。

まず、①について書きます。

 

アンナ・カレーニナの原理

 孤独でない人々は、皆一様に孤独でないが、孤独な人々はそれぞれに孤独である。

 

孤立や孤独の提言のための介入はオーダーメイド的な介入が必要。

孤立・孤独状態にある人は声を上げないため、外からは見えないから介入が難しい。

見えなくなる前に、孤立・孤独を予防することが重要である。

 

孤独感とは何なのか?

 他者との間に心理的距離を感じた時の孤独感や社会的な痛みは、一人でいることの危険性の警告、

 他者との関係性を構築するように動機づける信号である。

 

孤独のリスク要因

 離死別による親密なパートナーの喪失

 結婚経験のないこと

 一人暮らしであること

 友人や家族とあまり連絡をとらないこと

 十分なソーシャル。サポートが得られないこと

 

過去や現在の対人関係が良好な者は、そうでない者より、社会的痛みを感じにくく、結果、孤独の自己供花ループにも陥りにくい可能性がある。

 

そして、びっくりしましたが、納得したのは、

 

密度や境界密度の低いネットワークの中にいる人ほど対人関係への満足度が高く、社会的つながりの喪失後の適応状態が良い

人と人、集合体と集合体が緩やかにつながりあった多様な社会的ネットワークの構築が孤立・孤独の一次予防につながる

 

ほんと、面白かったです。

 

次回は、②について書きますね~