ウダウダノロノロ書いているうち
昨日はとうとう四十九日法要となってしまった。
この時節
色々悩んだ末、参列はこの二人だけ。
お寺さまに自宅までおいでいただき
その後の納骨堂のお骨収めも二人だけ。
としお氏は喪主の役目を終えて
「ちょっとホッとした」とつぶやいていた。
・・・お疲れさま。
法要の最中、何度も目を向けるばあちゃんの遺影。
葬儀の際、これを決めるときもちょっと迷った。
昔じいちゃんが撮った写真は
旅行先で撮った若過ぎるものが多い。
認知症歴が長かったばあちゃんは
後になるにつれて顔貌がどんどん変わり
そのためこの7~8年
我が家で写真を撮ることは
ほとんどなくなってしまっていたのだ。
やはり最終選考に残ったのは
『かめさん』で誕生月に撮ってもらった写真。
デイサービスかめさんのばあちゃんは
みんなとてもいい笑顔で写っているのだが
5年ほど前に書いた記事
ここに出てくる写真が第一候補に上がった。
だけど実はこの写真、
残念なことにアタマがちょっぴり、ちょん切れちゃってるのね。
通夜の前日、我が家の葬儀担当Mさんに
頼んでみたら、当日の午前中には
しっかりセットされた髪の毛と
リクエストした紫の着物を着たばあちゃんに仕上がっていた。
ちょっとおどけたように笑っているばあちゃん。
これもだいぶ前の話
表情そのまんま。
それを思い出したら
やっと感情が戻ってきて涙が出てきた。
どんどん子どもに戻っていくばあちゃんが
最後に輝いていたのはおそらくこの写真の頃。
法要が終わると
これからじいちゃんの写真とばあちゃんの写真は
リビングが定位置になる。
これから毎日ばあちゃんは
ワタシたち二人にアカンべを仕掛けてくるのかな?
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