えとね・・・
前回の記事でポータブルトイレを物置にしまったのを
老健に入ってからと書いたけど
過去記事をさかのぼって読んでみたら
・・・すっかり忘れてら。
ばあちゃんの介護ベッドはあるものの
じいちゃんの介護ベッドと
ポータブルトイレがなくなった居間は
予想以上に明るくなった。
どちらも部屋の中で
『ハバ』をきかせていた代物だったが
特にこのポータブルトイレは
ワタシのココロの中に
一番暗い影を落とす存在だったからかも知れない。
おしっこウンチの処理に明け暮れる日々
食べれば出るのは仕方がないさと
半ばやけクソの境地で過ごしていると
出口を探すことすら面倒になってくる。
超えてるはずの限界も見えなくなってくる。
だけど
「ああ、これは限界かも・・・」と思う決定打となったのは
入院騒ぎの少し前→■
居間のポータブルトイレで
じいちゃんが立って用を足そうとしているところを
目撃してしまった時だ。
おそらく手順を間違えて
ズボンとパンツを下さず
ポータブルに向かってしまったのだろう。
混乱して手を突っ張ったまま
コトに挑もうとしているのが見て取れた。
ナゼワタシヲヨバヌ?
こちらは10年以上世話してきたつもりだが
じいちゃん本人から信頼されてはいない。
世話をしてもらおうとは思われない。
2014年から導入してきたホームコールも
![]()
真っ当に機能したのは ■←この時1回こっきり。
コールのボタンが押せないにしても
声を出せばすぐに駆けつけられるところに
ヨメはいるというに。
じいちゃん側に呼べない事情があることも
こちとら重々承知だが。
それ以降
どうどう巡りでこの場面
頭の中で繰り返されて離れなくなった。
同様なことはそれまで何度もあったし
これもじいちゃんお得意の
なんてことない
いつものツッパリだった。
だけど
それをヨメはいつものツッパナシで返せなくなった。
『プチっと切れる』きっかけは何だって良かったのだ。
あふれるコップの表面張力は
おそらく
崩れるきっかけを待っていたんだな。
時間が経った今なら
冷静にそう思えるんだが。
続きます。

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