今日は月一
心療内科の受診日。

家を出る直前は
お約束の

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

1階トイレがシュラシュラバ~だった。



どんだけ
分かりきったことでも

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

とりあえずはバックレる御仁には


13番さんのあな ―介護家庭の日常―
     
いわゆる語るに落ちるってヤツ


有無を言わさず
指示だけ出す。

洗面台や洗面所タオルに至る汚染状況から
手の汚れがちゃんと落ちていないことは
一目瞭然だ。

以前のじいちゃんなら
それさえも突っぱねてたけど
ちょっとは素直に聞くようになった。

きちゃないジジは
医者に連れて行ってやんないもんね~。

主導権がこちらに移りつつあるんだから
トイレ介助もそろそろ…といったところだが
当方の覚悟が未だ出来ていない。

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

小ですらまだ手を付けていないのだから
大のハードルは遥か遠い。

だからトイレを汚されるのは
仕方ないことと半ば諦めているのだ。

叱って改まることでもないし。

ざっと見たところ
今回はトイレットペーパー丸々1個の(替えたばっか)
犠牲で済んだようだ。

しかし
心療内科の予約時間が迫っていたので
手を洗わせるので精いっぱい。

汚れたトイレは帰って来てから
片付けることに。

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

まぁ、出先でやらかさなかっただけ
ヨシといたそう。

13番さん連れての(今日はジジだけだけど)外出は
乳幼児連れてのソレより大変。



さて

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

次長課長院長の心療内科。

今回は特にかわりはなく
・・・というより

二人とも
この数年で一番落ち着いているのかも。

この夏の初めころ
13番さん相次いで起こった『不穏事件 』は
どうやらクスリが原因だったらしいが

クスリの効き目は表裏一体。

おそらく今処方してもらってるクスリは
13番さんにちょうどピッタンコのようで。

ただそれさえの永久にってワケではない。
飲み続けているうちに
効かなくなったり効きすぎるようになっちゃったり。

クスリのことは素人のワタシにはよく分からないけど
心療内科で処方されるクスリに関しては特に
手さぐりな部分が大きいようだ。



13番さんのあな ―介護家庭の日常―

昨年の骨折 以来

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

歩けない二人を連れての来院が難しくなり
ばあちゃんの診察をワタシが代行するようになって
1年以上が経った。

それ以前から
認知症のばあちゃんに対する問診は

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

あまり意味を成しておらず
ばあちゃんを連れて行くメリットは
顔色と動きを確認してもらうくらい。

今では
特に大きな変化がない限り
ワタシが伝える
現在のばあちゃんの状況のみ。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

ばあちゃんの毎日を見守っていて
このことは特に感じるコト。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

自分たちが日ごろ何気なくやってる動作は
やはり脳から指令が出てこそ出来ているんだと
つくづく思う。

13番さんのあな ―介護家庭の日常―

なるべく自力で起きられるよう
助言を受けながらも何とかやれてたことが
最近ではままならない。

認知症は今あったことを忘れるだけではなく
アタマとカラダの連動が
うまくできなくなってしまう病気でもあるのだ。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

まさに
成長を逆行してる最中のばあちゃん。

クスリを飲ませて抗わせてはいるけれど
現段階ではそれを完全に止めることはできない。


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

穏やか~に赤ちゃんに戻っていってるばあちゃんと


13番さんのあな ―介護家庭の日常―

それにタテつくじいちゃん。

二人だけを見ていると

高齢者の認知症って
ヒトにとって実は正しいプログラムなんじゃないかと
思えてしまうのだ。





 

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