前のブログの続きです

 

  この体験には、もう少し説明をしなければならないことがある。

  実はこの時、私の自我(感情)は一つではなかったのだ。

 

  日常、掃除などの家事を始めようとする時は「効率よく早く済ませたい」という感情の他に「面倒くさいから今日はやらなくてもいいのではないか?」という感情も顔を出す。この日もその感情が顔を出してきた。

 

  いち早く気が付いた私は、この面倒くさがりの自我(感情)に乗っ取られる前に、効率的なことを望んでいる自我の方に声をかけた。そして気持ちよく掃除ができた。

 

  ようするにこの話は、自分の中の複数の自我(感情)を把握し、その状況に一番適した自我に声をかけ、助けてもらったという体験談だったのだ。

 

  自分の持っている感情を数多く把握することで、味方が増えるなら、より多くの自分を理解したい。