すかいらーくグループが、ラオスのこども支援をしている。NPOラオスのこども、という団体に、ラオス豆のコーヒーの売り上げの中から募金をしている。


 この団体を調べてみた。

 東京都の文化局にも登録されているし、どんな代表の、どんな活動かも明らかになっている。年度ごとに、活動の内容も公表されている。


 一方で、春馬さんが支援に通っていたラオスの団体はどうか。


 春馬さんが突然、私たちの目の前からいなくなってしまい、その後、春馬さんの支援していたラオス支援団体のホームページから、春馬さんが来ていた写真も削除されたりして、大変疑問が残るものだった。


 春馬さんの芸能事務所も、「春馬基金」から「春馬支援」に名前を変えてお金を集め続け、春馬さんは物的支援を望んでいたと話している。


 春馬さんのことばがネットで読めるのだが、春馬さんは、人的支援が大切だと述べている。


 春馬さんの尊厳を守ることは、春馬さんが直接話したり、自ら活動したことを尊重することからしか、叶わないことだ。


 春馬さんは、さまざまな人権侵害により、窮地に追いやられて、ある日、突然、仕事中にも関わらず、私たちの前からいなくなってしまったと考えることは、私にとってはしごく当然のことだ。