こんにちは。
今日もご訪問ありがとうございます。
その日は、東京まで日帰りで向かいました。
約束の時間に訪れた、グリーフケアライブラリーひこばえ。
扉を開けた瞬間、出迎えてくださった皆さまの空気があまりにも温かくて、なぜか「ただいま」と言いたくなるような感覚になったのを覚えています。
ライブラリーの中をひと通り案内していただき、その後、ひとりでグリーフと向き合う時間をいただきました。
本に囲まれた静かな空間!
悲しみが浮かび、怒りが顔を出し、また悲しみが波のように戻ってくる。
いろんな感情が交差していました。
ずっと胸の奥で固まっていたものが、少しずつ溶け出していくような感覚。
しばらくして、本郷由美子さんとお話ししました。
私はずっと、この大きくて重い荷物をどうにかしなければと思っていました。
なくしたいわけじゃない!
忘れたいわけでもない!
でも、重すぎて前に進めない!
けれどあの空間で、あの時間の中で、私の荷物はそっと溶け込んでいくような感覚になったのです。
もちろん、なくなったわけではありません、けれど、重さが変わったんです。
抱え込むものから、一緒に歩くものへと。
その違いは、とても大きかった。
あの日、私はわかりました、グリーフは消すものではなく、「共に在る」ものなのだと。
そして同時に思いました、こんな時間を、こんな空間を、誰かに手渡せる人になりたい。
それが、私がグリーフサポートセラピストとして歩むと決めた瞬間でした。
※2026年3月20日 (金) 10時~11時
参加費 無料
オンライン開催です。
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