こんにちは。
死別シングルマザー
グリーフサポート・ヒプノセラピスト
蒼心堂です。
今日は、娘の33回目の誕生日です。
初めてのお産、しかも夜中。
そんなタイミングで、緊急の患者さんが来て私はひとりぼっちで病室に。
お腹は痛いし、不安だし。トイレにこもっていたら、
看護師さんがドアをドンドン叩いて叫びました。
「それ陣痛だから、出てきなさい!!!」
今なら笑えるけれど、あの時は必死。
「陣痛、何分間隔?」と聞かれても、「ずっと痛い!」
本当に、ずっと痛かったんです。
手の空いた看護師さんが来てくれて、
背中をさすりながら、「一緒に深呼吸しよう」とゆっくり吸って、吐いて。
すると不思議なことに、痛みのない時間があることに気づいたのです。
あのときの看護師さんの手は、今もはっきり覚えているほど、優しかった。
ひとりぼっちって、やっぱり不安。
何が起こっているのか分からない。
これからどうなるのかも見えない。
体験したことのない世界に、突然放り出されたような感覚。
そんな時、そっと背中に触れてくれる手があるだけで、人は呼吸を思い出せる。
私は、グリーフサポートも同じだと思っています。
大切な人を失ったとき。
今の自分がどんな状態なのか分からない。これから何が起こるのかも分からない。
悲しみはこのまま続くの?
そんな不安の中にいるとき、
「大丈夫、一緒に呼吸しよう」そう言ってくれる人がいること。
経験した人がいること、知っている人がいること。
それだけで、ほんの少し安心できる。
そして、私は誰かの隣で、一緒に呼吸を整える存在でありたいと思っています。
娘が生まれたこの日に、
あの優しい手を思い出しながら。
参加費 無料
オンライン開催です。
イベント情報の配信をしています。
リクエストのお問い合わせも公式LINEからどうぞ
死別シングルマザー公式LINE

