▶︎2024年12月の記事を再アップしています
自分の内側からふと、世界を眺めた時。
自分という存在と世界は
ひとつの輪郭を共にしているんだと気づく。
ひとつながりの存在。
目に見える部分は「個体」として分離しているけれど
目に見えない部分では全て「繋がっている」
自分に境目を作っている限りは
二極をひたすら「負の感情」を伴って味わい続けることになる。
光と闇
男と女
善と悪
白と黒
月と太陽
私と他人
これらのコントラストがあってこそ
「個」の自分という
キャラクターそのものが
自然と浮き彫りになってくる。
ただし
「個」という存在のみで
これを捉えていると
これらは全ていわゆる「負の感情」を生むものになる。
こっちがよくて
こっちがダメ。
ああ、これが勝ち負けの世界というものなんだ。
そうか、ここに居続ける限り
「負の苦しみ」が終わらないのか。
「個」である自分に
こだわり続けることが
世界と自分の境目を生む。
だとしたら
「個」である「私」を
ただの筒にすればいい。
なくせばいいだけ。
もっと簡単でいい。
もっとすごくシンプルでいい。
エゴを挟むことで
わたしたちは
「現実という名の創造」を
「とことん」
「難しく」する
ゲームにハマっているだけなのだ。
左脳過剰、いわゆる「思考の声」は
「本来の自分」という
「全体性」から
切り離されている、サインなのです。
この思考の声が
「分離」を生む要因となっている。
いわゆる
創造主である「全」である「わたし」と
地球上を生きる「個」である「私」
このふたつは本来
繋がっていて然るべきもの、なのだけれど
「個」にこだわりすぎている
(ことにすら気づいていないんだけどね)
私たちは
全てを、忘れていて
全てを分離させている。
それはもう、当たり前に。
分離していることすら、忘れている。
だから、気づいていない。
気づかないのだ。
勝手に発動する思考の波に溺れて
そこから派生する感情の声に呑まれて
勝手に思考の分析をする。
「あれが、よくなかった」
「これが、間違いだった」
そこから得られたことを
データとして
行動し続けてしまう。
そして、また
「欲しいものが手に入らなかった」と嘆く。
その繰り返しをし続けるのが
「個」という存在「のみ」で
世界を生きようとしている状態なわけです。
つまり
「私(個)」という存在と
「わたし(全)」という存在を
分離させているからこそなお
思考の声が止まらなくなるという
怒涛のループを生む、メカニズム。
だから
当たり前に思考を暴走させて
当たり前に感情を揺らして
当たり前に、的外れな行動に移す。
左脳の中って本当に
ただの過去データの蓄積しかなくて
その中に
「こうなるためにはどうしたらいいか」
「ああするためにどうしたらいいの」
の答えなんて
あるわけがない。
思考の声は「本当の私」ではないという
ただのサインなのだ。
本当に欲しい答えは
「分離」の視点にいたら得られないのだ。
だからそのぐるぐるゲームにをやめるには
分離に気づくこと。
分断されていることに気づくこと。
「個」である自分という存在「だけ」で
生きようとしていることに、気づくこと。
そしてどうやって「分離」が生み出されるか
それを自分で観察し続けること。
全てがすでに「ある」のに
そこから「分離」されているから
苦しみが終わらないのだ、と気づくこと。
つまり
右脳覚醒、目覚めとは
「全て、ある」の視座。
「個」である自分が消えている。
境目がなくなっている。
だからこそ
全てが自分に流れ込んでくる。
至福の状態。
自分の思考が
世界の境目を作っていることに気づく。
そこから
全てが反転する世界が始まる。
それは小さな境目。
それから、バリバリと
音を立てて
見ていた世界の輪郭が崩壊して
全く違う感覚で
世界を視ている「わたし」が生まれるのだ。
最近ますます
現実という名の映像に
のめり込む時間が減ってきている。
そして
映像が繰り返し再生されている時は
私という個体の中に
なんらかの、
望まない前提があることを
示している。
それは、何か?
日々、当たり前を疑うことで
日々、あるわけないを「ある」とすることで
あちこちで「反転」が起きている。
それを観察していくのもまた、楽しい。
久しぶりの青々とした晴天ですね。
今日も、よき日を。
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