季節の暦がまたひとつ大きな節目を迎えます。
二十四節気
【夏至】げし
(2023年6月21日~)
夏至は、太陽が北半球において最も高い位置に達する日のことを指します。
1年で最も昼が長く、夜が短い日です。
二十四節気のなかでも
夏至・冬至・春分・秋分は「二至二分」と呼ばれており、
季節の区切りの基準になる日として重視されてきました。
陽のエネルギーが、頂点に達する日
マチュピチュで建造されている建物に「太陽の神殿」があります。
神殿の東には「冬至の朝」、南には「夏至の朝」と呼ばれる窓があり、
太陽の光が確実に差し込むように計算して造られたと考えられています。
エジプトでは夏至の日に
丁度、クフ王とカフラー王の二大ピラミッドの間に
太陽が沈みます。
夏至は多くの文化や宗教で重要な日とされています。
古代の人々は夏至を収穫の時期や豊穣の象徴として祝いました。
一年でもっとも昼間が最も長くなり、
夜間が最も短くなる日
夏至の夜は電気を消して、
天空に想いを馳せながら
ろうそくの灯りでスローな時間を過ごしてみては?![]()
必要なのは見極める力
易経の十二消息卦(じゅうにしょうそくか)は、
1年(12ヵ月)の陰陽の変化を12個の易の卦で表したものです。
6月の夏至あたるのが
「天風姤」(てんぷうこう)」
.
陽の極み
「乾為天(けんいてん)」
から転じて、
夏至を境に陰が入り込む。

『天風姤』
「姤(こう)は遇(あ)うなり」
ここでの 「遇う」
予期せぬ出逢い、偶発的な出逢いを示します。
この卦は、陽(5人の男性)の中に
入りこむ陰(1人の女性)が
男たちを魅惑する光景でもあり、
危険性もともないます。
陰が伸びていくことで陽は衰退していきます。
この卦は不穏な前触れも暗示します。
しかし、
偶然の出会いは、
また新たな人間関係や
可能性を生むこともあります。
全てを疑ったら
チャンスのきっかけもつかめません。
必要なのは
「見極める力」
情報過多で何が真実か分かりにくい時代。
ネットを検索すれば、それに伴った
おススメの情報をどんどん見せられる。
その結果、同じ考えが集まり
それが常識となって植え付けられたり
そのソース(出どころ)が不明のまま
拡散することもあります。
不確かな情報には慎重に。
節目があるから立ち止まり軌道修正できる
季節の大きな分岐点、夏至を機に
不要な「もの」や
引きずっている「感情」を
整理して手放しましょう。
そして、
静かな時間をもちましょう
自分の感覚を気にとめることで
直感力が磨かれます。
あなたに必要とするものが観えてきます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます![]()
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