こんにちは ライフセラピスト
Ankh 美羽(ミワ)です 
今日は
素敵な本のご紹介
佐治晴夫先生の
『詩人のための宇宙授業』
佐治先生は理学博士であり、
「14歳のための時間論」など著書も多数。
またNASAのボイジャー計画では
地球文明のタイムカプセルとして
バッハの音楽を搭載する提案をしたことでも有名です。
そんな偉大な先生なのですが、
実際にお話しする機会がありました。
2年前、友人たちと
美瑛にある美宙(みそら)天文台へ。
あいにくその日は雨で星を見ることはできませんでしたが、
その時、台長をされていた
佐治先生から
壮大な宇宙のお話しを聴くことができました。
本当に感動いたしました![]()
本にも書いてありましたが、
佐治先生が昼間の星に興味を抱いたきっかけが、みすゞの詩だったそうです。
星とたんぽぽ
青いお空の底ふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまで沈んでる、
昼のお星は眼にみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。
散ってすがれたたんぽぽの、
瓦のすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根は眼に見えぬ。
見えぬけれどもあるんだよ。
見えぬものでもあるんだよ。
ー『金子みすゞ童謡全集』よりー
このみすゞさんの詩の一節、
『昼のお星は眼にみえぬ。見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ』と、
サン・テグジュペリの童話『星の王子さま』に出てくる有名な言葉、
『だいじなものは目に見えないものだよ。心の目で見ないとね』
この二つのフレーズに動かされ、昼間の星が見える望遠鏡の設置を考えたそうです。
金子みすゞさんの詩と不思議なつながりがあったという佐治晴夫先生。
深く心に沁み渡る言葉ばかり
本当に、
大切なものほど
目に見えない
人の気持ち、愛、思いやり、感謝..
しっかり心の目で観ていきたいですね
美瑛町の美しい写真、
みずうちさとみさんが描いた挿絵にも、ほっこり優しい気持ちになります。
みずうちさとみさんが描いた挿絵にも、ほっこり優しい気持ちになります。
「詩人のための宇宙授業」
ぜひお手元に![]()



