出雲大社奉納の旅で私が本当に受け取ったもの | 茨城県 ❦水戸市❦ クリスタルボウル奏者倉品美紀~光魔法~

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水晶の楽器クリスタルボウル



水の波紋が広がるようにクリスタルボウルの倍音は私達の身体じゅうの細胞を振動させます。


音は全てをあらわします。
今この瞬間の音を心のままに
必要な方が必要なタイミングで

キラキラ光の魔法使いミキティです音譜こんにちわ~キラキラ




出雲大社奉納の旅で私が本当に受け取ったもの






先日、ありがたいご縁をいただき、島根県の出雲大社で奉納演奏と奉納の舞に参加させていただきました。

21名という大きなグループでの奉納。さらに私は、茨城から5人の音の仲間たちと共に出雲へ向かいました。








出雲大社という大舞台に立たせていただくこと自体、人生の中でもなかなか経験できない、とても貴重な機会でした。奉納の30分間は緊張というよりも喜び。

皆の想いと音がひとつにまとまり、柔らかく美しい響きとなって空間に広がっていきました。

それはそれは本当に美しい、夢のような時間でした。きっと一生忘れることのない、大切な思い出の1ページです。








けれど、旅を終えた今、私の心に一番残っているものは、奉納そのものではありません。今回のご縁を繋いでくださった方がいたこと。一緒に奉納を創り上げた21名の仲間がいたこと。そして、茨城から共に旅をした5人の仲間たちの素晴らしさを改めて知ることができたことです。








去年の11月頃にこのお話をいただいてから約半年。私たち5人は、それぞれの活動をしながら準備を重ねてきました。最初はどこかバラバラだったエネルギーも、少しずつ調和され、音が重なり、心が重なり、迎えた奉納当日には温かく心地よいひとつの響きとなっていました。








それぞれが違う個性を持ちながらも、誰ひとり同じではないからこそ生まれる調和。その音の中に身を置けたことも、大きな喜びでした。








私は旅に慣れている方ではありません。方向音痴ですし、運転も得意ではありません。今回の旅でも、運転やナビ、段取りなどは仲間たちが担ってくれました。私は本当にお世話になりっぱなしでした。けれど、そのおかげで仲間たちの優しさや頼もしさ、そして一人ひとりの素晴らしい才能にたくさん触れることができました。誰かが運転し、誰かが道を調べ、誰かが場を整える。それぞれが自分の得意なことを自然に差し出してくれていました。私はそんな仲間たちに恵まれていたのだと、改めて感じることができました。









そしてもう一つ。私がこうして出雲まで行くことができたのは、家族の理解と応援があったからです。送り出してくれる人がいること。家を守り、帰りを待っていてくれる人がいること。それは当たり前ではなく、とてもありがたいことだったのだと改めて感じました。








出雲へ行く前、私は「使命」や「役割」について考えていました。私はこの奉納で何をするのだろう。出雲の神様は、この奉納をどう受け取ってくださるのだろう。そんなことを考えていました。けれど旅を終えてみると、行く前に考えていたことは、思っていたほど大きなことではありませんでした。








出雲で神様に向かう旅だったはずなのに、帰ってきたら視線は一番身近な存在へと向いていました。私たちは時々、「もっと遠くへ」「もっと特別な何かを」と探しに行きます。けれど旅のあとに見えてくるのは案外、毎日ご飯を作ること。家族がいてくれること。送り出してくれること。帰る場所があること。そんな日常の土台だったりするのかもしれません。むしろ大切なのは、もっと身近なところにあったように思います。

家族への感謝。仲間への感謝。そして日々の暮らし。







日本海の雄大さに感動し龍頭が滝の幻想的な美しさに心を奪われ、宍道湖の夕焼けの美しい景色に癒やされました。







非日常の中に身を置いたからこそ、帰ってきた日常がとても愛おしく感じられました。今回の旅で私が受け取った一番の贈り物は、「今ある幸せに気づくこと」だったのかもしれません。








出雲大社での奉納という素晴らしい経験。そして、その旅を支えてくれた仲間や家族への感謝。その気持ちを忘れずに、これからも一歩ずつ歩んでいきたいと思います。