お久しぶりです。すっかりご無沙汰しております。
AngelBlossomのsachiyoです。
サロンをお休みしてから約2年半、ブログを書くのも1年半ぶりという長い時間が経ち、
お客様に忘れられているのではないかと少々不安な私です。
最後の記事にも書きましたように、一昨年の夏、最愛の母が急逝し、
私達夫婦が自家に戻り、母のいない悲しさや寂しさに向き合いながらも
静かで穏やかな日々が送れるよう祈っておりましたが
あれからわずか数日後、父が誤嚥性肺炎で入院することになりました。
今後は普通の食事をとることが難しいということで、ソフト食に変え、退院後は週に何日かは
デイサービスを利用することを勧められ、介護認定がおりるまでは病院の地域包括ケア病棟でリハビリをしながらお世話になることになりました。
ところが 父が食べたものを戻すようになり、内視鏡検査をしたところ、
胃管癌がみつかりました。しかも約15センチという驚く程の長さ、、、
2000年に食道癌の手術をした父は胃を引っ張るような形で食道にもってきていたので、食道殆どが癌をいうようなものです。
食道癌の術後5年間は検査をしており、再発の問題もなかったようですが、
おそらくその数年後にできたのではないかと言われました。
手術をするにも食道癌以上の大手術になるため 年齢的にも体力的にも出来ず、
ステントといって金属の管をいれるにも 癌のほうが長い
よって、カテーテルをいれて点滴から栄養をとる方法を選択することになりました。
点滴棒を持っての生活は楽なものではありません。
食べたいのに食べることが出来ず、食べることを許されるのは限られたもののみ。
苦しかったと思います。
お医者様から余命ははっきりとは言われませんでしたが、末期癌という事もあり そう長くはないんだなと悟りました。
末期癌と知った父は 一時は私達夫婦に迷惑をかけたくないと退院に後ろ向きでしたが、
リハビリの先生には、3人で植えたチューリップが咲くのを見たい(お花が大好きだった母のために球根を植え)
おでんの大根が食べたい(主人がテントの中で 父のためにおでんを作ってくれ、トロットロの大根を美味しそうに食べていた)
などと、言っていた事を知り、
少しずつ、家に帰る事に前向きになってくれました。
退院し、これから新しい生活と思っていた矢先、今度は主人が入院することになりました。
入院中 度々主人のもとにも行かなければならず、
点滴棒をもってしか動けない父を一人にする時間が怖く、
主人が入院している間だけ、父は再度病院にお世話になる事になりました。
2人同じ日に 別々の病院に入院です。
入院中、父は自分の事より 主人の事をずっと心配していました。
どこまでも優しい父でした。
それから数日後、体調が急変し 父は天国へ旅立ちました。
昨年4月の事です。
母が亡くなって わすが8ヶ月後
悲しくて悔しくて涙がとまりませんでしたが、
母が亡くなってからは、ずっと父の側にいて、
毎日 2人で散歩し、ご飯を食べ、沢山昔話をしました。
入院してからも毎日お見舞いにいき、出来る事は全てしました。
きっと、この8ヶ月は母が私にプレゼントしてくれた時間だったのではないかと思います。
父が亡くなって暫くは手続きやらなんやらでバタバタしていましたが、
今では随分落ち着き生活も日常を取り戻しています。
4月21日にサロンは9周年を迎え(2年間は何もしていませんが
)
10年目に入りました。
4月21日にサロン再開したかったのですが、コロナの件もあり、もう暫く見合わせた方がいいかなと思い 再開には至りませんでしたが、
少しずつ、落ち着いてきているようなので、
来月6月20日から 再開したいと思っております。
サロンの場所も変わっているので改めてブログで ご案内させていただく予定です。
2年以上もお休みし、友人をはじめお客様には大変ご心配をおかけしました。
今後はまたちょくちょくブログアップしていくので宜しくお願いいたします。