ふっと視線をぼやかして
自分自身の中に意識を戻してみる
曖昧になった外界との境界線を感じながら
ゆっくりと ぼんやりと 思考を停止していく
完全なる思考停止に辿り着くまでの間に
色んな経験と想いが 走馬灯のように流れていく
あの時の想いを追体験した後に
あの時とは違う 新たな想いが生まれてくる
辿り着く先は 感謝と愛おしさ
あの体験があったから
あの想いを知っているから
あらゆる全てのことに
愛が溢れていることを感じることができる
どれほどの長い間
私は この静かで心地の良い感覚から遠ざかっていたのだろう
今 思い出す
私自身が
そして
全ての魂が
愛から生まれた 愛そのものだということを