優しい月明かりの中 
私を包む風の中に ほんのりと春の気配を感じて 
ハートの中に目を向けるように視線を落とすと
胸の中に湧き上がってくるのを感じるの


冬の中で凍りついていた泉が
春の香りに誘われて 溶け出していくように



優しさなのか切なさなのか



言葉に閉じ込めてしまうことができないくらい
なんとも云えない感覚
おおらかで 温かくて



私の中の何かと共鳴しているの


お互いに呼び合い 感じあって
たとえ 目に見えなくとも
自分1人ではない それが はっきりとわかる




心地よくて 安らかで



ただひたすら 今は静かに
この感覚に浸っていたい