遙かなる時を経て再び巡り逢った愛おしい魂


共に過ごす幸せの中で
ふと 突然押し寄せてくる悲しみと切なさ



いつもそばにいて こんなに幸せなのに
悲しみなんて どこにも無いはずなのに
何故だか止めどなく押し寄せてくる悲しみ





どこから?





そうか、これはあの時の痛み
遥かなる時の向こうで泣いている私
あの時に私の心を貫いた あの強烈な心の痛み




時を経てもなお 私に訴えかけてくる
忘れないで 忘れないで




わかってる 決して忘れない
だって あなたがいてくれるからこそ
今の ほんの小さな何気ない日常でさえ
愛おしさを感じることができる



どんなに小さなことでも
大きな幸せを運んできてくれていることを知ることができる




だからなのね 幸せと愛おしさでいっぱいになると
ふと あなたが顔を出す
あの時の痛みが 私に涙を流させる





でもね 悲しみは 捕われるためにあるんじゃない

忘れることは 決して無いと思う
だけど ずっと握りしめておく必要もない



ただ大きな光の羽根にのせて そっと手放してみる
それだけでいい
それだけでいいの。。。。