帰国時の話の続きです!
PCR検査終了から、家に帰り着くまで。
↓前回記事はこちら
私が帰国したのは数ヶ月前のことで、今とは空港の対応も異なると思います
当日のメモを元に書いていますが、一部記憶違いもあるかもしれませんのでご容赦ください
17:10、検査終了。
PCR検査の結果はすぐには出ないので、自宅に帰る人はこのまま帰宅となります。
ここからいつも通り入国審査→荷物受け取り→税関と進んでいくのですが、
【対象地域以外からの帰国者や他の人と接触しない】
【公共交通機関を使ってはいけない】
というルールを守っているか監視するため、
最後にお迎えの車に乗り込むまで検疫職員がずっと同行します…!![]()
本来であれば一対一なんでしょうけど、
私のときは担当の方の人数が足りていなかったようで、
検疫職員一人に対して私ともう一人の女性、計3人での行動となりました。
(ちなみに担当してくれたのは外国人の方で若干日本語が通じづらかった![]()
入国審査は何の問題もなく通り過ぎたのですが、
問題は荷物受け取り所で起きました…
飛行機が着陸してもう1時間半経っていたので、
もちろん私のスーツケースもベルトコンベアをぐるぐる回っていたのですが、
なんと、こんな時に限って初めて「動物検疫」に引っかかってしまいました![]()
自分では開けられない特別な鍵がかけられているため、
すぐに動物検疫コーナーに向かいます![]()
同行してくれていた検疫職員の方は、
荷物に問題がなかったもう一人の女性を送り出すため、
私に「終わったらここでマッテテクダサイ!」と言い残して行ってしまいました。
動物検疫コーナーでは、スーツケースを開封して隅々まで荷物をチェックされます。
(日本に持ち込み禁止の動植物を持っていないかチェックされます。特に多いのはフルーツだそうです。)
カウンターには飛沫防止のビニールシートが貼られていて、
職員さんもマスクにフェイスガードのフル装備!
預けていた2つのスーツケースのうち大きい方が引っかかったのですが、
こちらには引越し準備をする際に一番最初にパッキングできる、
日常生活で使う頻度が低い物を入れていました。
冬物の洋服や靴・日用品などは別に船便で引越し荷物として送っていたので、
ここに入れていたのは普段使わないけど船で税関を通すのがまずそうなもの…
そう!主にコスプレ衣装でした![]()
※コスプレ衣装はグレーゾーンですが著作権違反物で税関での没収対象になりかねないので念のため船便に入れませんでした
職員さんは幸い女性だったのですが、
「これ何が入ってますか?見ていいですか?」と言われるたび、
「あ、これはその…洋服です…」と歯切れの悪い回答をする私。
袋の中を覗いて、明らかに普段着ではない衣服に「?」と困惑する職員さん![]()
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「こっちはなんですか?」「あ、えっと…ウィッグです…」「あっ(察し)」
地獄のようなやりとりが続きました![]()
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結果、没収物は特にありませんでした!!
お土産用の紅茶やお菓子など匂いの強いものがいくつか入っていたので、
検疫犬が間違って反応してしまったのではないかとのことでした。
私以外にもやたらと引っかかっている人が多かったので、
いつもと違う環境に検疫犬も混乱していたのかもしれません…![]()
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検査も終わり、しばらく待っているとさきほどの外国人の検疫職員さんが走って迎えに来てくれました。
そんなこんなで税関もさっと抜けて、やっとシャバに出ました![]()
既にお迎えが来ている場合、そのままお迎えの車のところまで送ってもらいます。
少し待つ場合は、反対側の北ウィングの荷物受け取り所の待機場所へ案内されます。
自宅に帰れない人は、ここで検査結果が出るまで待って、
陰性だったら近くのホテルに移動して2週間の隔離生活となります。
(よくニュースなどで映っていた段ボールベッドが並んだ空間です。お水やバナナ、おにぎりなどがありました。)
ここで、ここまでずっと付き添ってくれた検疫職員さんとお別れし、
その後はまた別の空港職員の方々に対応してもらいます。
(10人以上いたけどほぼ全員外国の方でした…!)
17:50、解放!
事前に手配していたハイヤーの運転手さんから電話が来て、
職員さんに付き添ってもらい乗車場へ!
車に乗り込んだところまでしっかり確認してから、
職員さんは「お気をツケテ〜」と笑顔で手を振って見送ってくれました。
空港から自宅の移動は、公共交通機関を使えないので、
事前予約していた「らくらくタクシー」コロナ対策特別送迎プランを利用しました!
都内まで3万円(税別)かかりますが、
自家用車やお迎えがない人にはこの時点では他に帰宅方法がありませんでした。
幸い私は会社の経費でしたが、個人負担だと地味に辛い金額…![]()
タクシーは一組乗るごとにしっかり消毒、もちろん窓は換気のために開けていて、
運転手さんと乗客のあいだにはビニールシートがばっちり貼ってありました。
それでもアメリカ帰りの人間を乗せるのは嫌だろうなと思いましたが、
運転手さんがとても気さくで優しい方で、
「緊急事態宣言から客足が減ってタクシーはとても厳しい状況だったから、
自分たちはこのおかげで毎日仕事があるし、必要とされているので嬉しいんだよ」
と言ってくださって救われました。
高速が空いていて、あっという間に自宅に到着。
ここから2週間、自宅での自主隔離生活となったのでした…!!
家に帰り着くまで、ものすごくたくさんの方のお世話になりました。
日々状況が変わる大変な中で対応してくださった皆様に感謝感謝です。
さて、まだ続きます!(年内に終わるかな
)
