天中殺の期間は
受け身の姿勢を大切にする時期とされていますが、
意識しすぎると疲弊する可能性があります。
算命学では
誰にでも必ず巡ってくる
天中殺 テンチュウサツ
と言われている期間がありますが、
この期間は
我欲で進まず、
受け身で過ごすのが基本と言われています。
ですが、
受け身が良いと意識し過ぎて
そこにがんじがらめになり、
何を言われても
何をされても
じっと我慢をして受け身の体制をとる
となると、
それは
能動的な受け身になりかねないのです。
そして、
それが疲弊に繋がってしまうことも可能性としてあります。
たとえば職場で
自分が
相手から何か言われて
とても嫌な思いをしているのにも関わらず、
天中殺だから
受け身でいなきゃと
反論せずに、
自分の意見を言わずにいたとしたら、
とても辛くなってしまうだけで、
疲弊してしまいます。
そんな時に
考えてほしいことは、
天中殺期間は、
現状維持で
生活していくのに
最低限必要なことであれば
動くことが可能であるということです。
(あくまでも現状をお聞きしながらにはなります。)
例えば、
今の環境から
脱したくて
転職を考えたとき、
今より
お給料がアップする所、
通いやすい所と
考えて動くよりも、
お給料は現状と同じ位の所、
勤務時間も
通勤時間もさほど変わらない所で
探してみることは
可能なのです。
あくまでも
現状維持を優先しての
転職であることが大切。
ですが、
現状維持とはいえ
自ら動くことに
変わりはないので、
再び転職することに
なる可能性はあります。
そして、
目の前で起きたことに対して
付け焼き刃のような
対応をせずに、
第三者に相談したり、
一度、冷静に考える時間を持った上で、
改めて
どう対応していくかを
考えることも大切です。
その上で、
やはり転職をしたい。
となれば、
現状と変わらない条件の所を
探してみる。
そして、
自分のためではなく、
家族や周りの人たちのために
行動することも
大切になってきます。
自分が今の現状を
変える事で
家族や周りの人たちが
安心するとか、
ホッとするとか、
少なくとも
今よりも
状況が改善する可能性が高い。
となれば、
周りのために
行動を起こしたけれど、
結果的に
自分にも平穏をもたらしてくれる
ことになった。
というような
展開になるかもしれません。
今自分が天中殺の期間だからといって
物事全てを
受け身で過ごす必要はなく、
日常生活に必要な事、
現状維持に必要なことが
発言したり、
動いたりして
疲弊しないように、
自分で自分に制限をかけないような
生き方をしてみてください。
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